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第395回2004年04月18日
テ・ワヒポウナムI(ニュージーランド)
遺産名:
テ・ワヒポウナムI
Te Wahipounamu - South West New Zealand
所在地:ニュージーランド(New Zealand)
分 類:N(ii)N(ii)N(iii)N(iv)
登録年:1990
放送日:2004年04月18日
放送回:第395回
テ・ワヒポウナムI
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ニュージーランド最高峰クック山。標高3746m。クック山を含む山脈は、二つのプレートの衝突によって生まれた。2000万年前に始まった地殻変動は今も続いている。この山々は、毎年1センチず隆起している。今なお成長を続ける山。
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ボウエンの滝。落差160m。テワヒポウナムは4つの国立公園を含むニュージーランド最大の自然保護区。厚い氷河が谷を深くえぐり、多量の雨が浸食して作られたフィヨルドの景観。テ・ワヒポウナムは、あらゆる自然を一箇所に凝縮した地球の箱庭といわれる。
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テ・ワヒポウナムには140もの氷河がある。西のタスマン海からの湿った風が、山脈にぶつかり雪を降らせる。その積雪量は、年間で実に12m。そうして降り積もった万年雪が、上からの圧力で固まり、やがて氷となる。その氷が、山の斜面に沿ってゆっくりと移動しているもののことを、氷河という。
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毎年秋に、ここへやってくるフィヨルドランドペンギン。眉毛のような黄色い飾り羽が特徴。生息数は、わずか3千羽。絶滅危惧種に指定されている。夏のあいだ、島を離れていた彼らは、秋になるとテ・ワヒポウナムに戻ってくる。巣を作り、卵を産んで、子供を育てるために。
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