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第236回2001年01月21日
日光の社寺(日本)
遺産名:
日光の社寺
The Shrines and Temples of Nikko
所在地:日本(Japan)
分 類:C(i)C(iv)C(vi)
登録年:1999
放送日:2001年01月21日
放送回:第236回
日光の社寺
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奈良時代に勝道上人により開かれた日光山。一時は500を超える僧坊が建並ぶ関東の一大霊場であった。開山当時の伝統を受け継ぐ二荒山神社は、現在も人々の篤い信仰の対象となっており、毎年春になると氏子達は美しい花をあしらった家体を奉納する。
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日光の象徴とも言える東照宮の陽明門。現在の東照宮は、そのほとんどが江戸三代将軍徳川家光により造替されたものである。この門だけでも500以上もの彫刻が施され、その壮麗な装飾をかつての人々は寛永バロックと称した。力強い東照大権現のイメージにふさわしく、その姿は真昼の光を浴びたとき、神々しい輝きを放つ。
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徳川家光の霊を祀る輪王寺、大猷院。山の斜面にある敷地には合計5つの門があり、門をくぐり抜ける度に少しづつ天上の世界に近づくような意匠が施されている。金色に輝く本殿(非公開)の天井には巨大な竜の絵が描かれ、単なる仏教寺院とは全く異なる不思議な空間が広がっている。
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他の地区の文化財建造物とは異なり、日光の社寺は専門の技術者集団が常に維持管理を行っている。漆、彩色、飾り金具など様々な匠の技を受け継ぐ彼らの手により、日光の社寺はいつまでも色あせることなく鮮やかで輝かしい姿をとどめている。
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