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第168回1999年09月12日
シントラの文化的景観(ポルトガル)
遺産名:
シントラの文化的景観
Cultural Landscape of Sintra
所在地:ポルトガル(Portugal)
分 類:C(ii)C(iv)C(v)
登録年:1995
放送日:1999年09月12日
放送回:第168回
シントラの文化的景観
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ポルトガルのリスボンから車で30分。大西洋からはじまるシントラ山脈に抱かれるようにできたシントラの街。ここは、大西洋の風によって夏は涼しく、冬は降り注ぐ太陽によって穏やかな天候に恵まれる。そのため王族や貴族はここに、豪壮な夏の離宮を建てた。ここにはポルトガルの豊かな時間が流れている。
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14世紀半ば、夏の離宮として建てられた、高さ33mの煙突が目印となる王宮。大航海時代、莫大な富を手にした歴代の王たちは、この王宮を思い思いに増築し、そのため様々なスタイルの部屋が存在する。
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ポルトガル繁栄の絶頂期の王、マニュエル1世によって増築された「紋章の間」。13mの高さの天井の中心には、宇宙王とまで言われたマニュエル1世の紋章が輝いている。王妃や皇太子をはじめとする王族の紋章が、その周りを取り囲んでいる。
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19世紀、シントラに建てられた新しい宮殿「ペナ宮殿」。フェルナンド2世が山頂の古い修道院を買い取り、ロマン主義の夢のような宮殿に建て替えた。イスラム、ゴシック、そしてルネッサンスなど様々なスタイルを融合させたこの宮殿は、実に不思議な景観に仕上がっている。
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