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第166回1999年08月15日
ツィンギ・ド・ベマラハ厳正自然保護区II(マダガスカル)
遺産名:
ツィンギ・ド・ベマラハ厳正自然保護区II
Tsingy de Bemaraha Strict Nature Reserve
所在地:マダガスカル(Madagascar)
分 類:N(iii)N(iv)
登録年:1990
放送日:1999年08月15日
放送回:第166回
ツィンギ・ド・ベマラハ厳正自然保護区II
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ベロー・シファカ。この保護区には、マダガスカルでしか見られないキツネザルの仲間が8種生息している。原始的な霊長類の特徴をとどめると言われるキツネザルは、この島の各地の原生林に棲んでいたが、深刻な森林破壊のため生息環境が急速にせばめられ、種の滅亡が心配されている。
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マダガスカル島南部で保護されているベロー・シファカ。ベマラハに生息するものと微妙に違う亜種。ここのベロー・シファカは、森を出て道路を隔てた場所へ餌を食べに行く。道路を渡る際に、「シファカ跳び」として有名な滑稽な歩き方を見せる。
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島民に「悪魔の使い」として恐れられてきたアイアイ。他のどのキツネザルとも違う不気味な姿が特徴だ。このアイアイもベマラハの森林に生息することが確認されている。現在、島全体で数百頭しか生息していないと言われ、最も絶滅が危惧されるキツネザルのひとつである。
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世界で最も小さな霊長類のひとつネズミキツネザル。ベマラハにはこうした夜行性で小さなキツネザルも多く棲んでいる。切り立つ岩に邪魔をされるため今もベマラハの石灰岩台地付近は充分な調査がされていない。ただ、逆にキツネザルや植物などで新種が発見される可能性も残していると言える。
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