ファンメッセージ

ファンメッセージへの書き込みは4月28日をもちまして終了させていただきます。
たくさんの書き込みありがとうございました!

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純愛と不倫

最後ですが、これだけは言いたくて書かせてください。
私は航一の不倫は絶対に許せません。しかも妻の親友と隠れてだなんて。最後に「愛してた」なんて何度言おうと信じられない。結婚自体が間違っていたんです。「愛してた」のなら、そんな不倫できないはずです。彼の改心は、不自然だし、このドラマで唯一納得できない部分です。

でも、祐と萌奈美は出会ったときには互いの立場を知らなかった。ほんとに心と心が自然に惹かれあい、愛し合うようになった。でも、萌奈美が人妻で母であることを知ってからは、決して男と女の一線を越えることなく、気持ちを抑え、最後まで「愛してる」という言葉さえ伝えなかった。
これこそが、本当の純愛です。
人を本当に愛することは、こういうことなんだということを、祐と萌奈美は教えてくれたような気がします。

純愛は、尊いものですね。
このドラマは、人への思いやり、優しさを、深く伝えてくれました。
今の日本に一番大切なものばかりです。ありがとう!

愛子/女性 2011.3.31 (Thu) 18:10

ぜひお聞きしたく

おっちょこちょい様

今更ですが、航一さんのどこにそんなに魅かれたのか?
よろしければぜひ教えてください。

こだわる女/女性 2011.3.31 (Thu) 17:14

優しさ

冬のサクラ、本当に心に染みわたる優しさ、祐の人を愛し、慈しむ心、それに幸せを感じ微笑む萌奈美の笑顔、終わっても忘れられません。剛君と美樹さん本当に素晴らしかった、これを観れたことは、視聴者として、このうえないほどの幸せです、この役は、他には考えられないです、本当に素晴らしいドラマでした。すべての方に、感謝です。

じゅん/ (59)女性 2011.3.31 (Thu) 13:51

久しぶりに。。。

ここのファンメッセージのコーナーを訪問させてもらいました。
何度か色々なメッセージを書き込ませて頂きました。
こうしてドラマを観てメッセージを書いたのは・・・
実は初めての経験でした。
皆さんのメッセージを読ませて頂くのも凄く楽しみでした。
同じドラマを観て同じ時間を共有しているようで嬉しかったです。
楽しい3か月でした。
だけど思いもよらない震災が起きて、今の日本は大変です。お見舞い申し上げます。
昨日テレビを拝見していましたら、天皇皇后両陛下が避難所を訪問されて、被災者のひとりひとりに声をかけ励まされる姿に涙しました。
心温かいお人柄が、画面からつたわりました。
その時に使われていた言葉はやはり”大丈夫でしたか?”というお言葉だったそうです。
祐の姿と少し重なりました。

ふきのとう/女性 2011.3.31 (Thu) 08:44

最後まで見ることができて良かったです。

今井美樹さんを、ドラマで久しぶりに見ることができて良かったです。いつまでもきれいでステキですね。

それから、私は隣の県に住む者ですが、山形の描かれ方も、ヘンに田舎っぽくも飾りすぎることもなく、ナチュラルな良い雰囲気で描かれていて、良かったです。

主役の二人が、刺激的なラブシーンではなく、しみじみとあたたかいふれあいとして描かれていたのも良かったです。

ただ、ちょっと残念なのは、背景の音楽が演出過剰な気がしました。映像から何を読み取るか、どう感じ取るかを、音楽が先取りしてしまっているような気がしてしまいます。見せ場ほどもっと控えめにしてくれた方が、私としては好みです。

震災で、最後まで見ることができるかな?とちょっと心配していましたが、見ることができて幸いでした。

すもも/女性 2011.3.31 (Thu) 02:22

冬から春へ

ゆったりと観ていたり、時にはハラハラドキドキしたりと3ヶ月間楽しませて頂きました。出演者の皆さんの演技に心をつかまれ自然にドラマの中に自分が居る様でした。ノベライズ本も購入しました。極寒の中での撮影お疲れ様でした。ありがとうございました。

yukiyo/ (43)女性 2011.3.30 (Wed) 21:18

私にとっては。。。

<冬のサクラ>は永久保存としておきたいドラマです。

観終わった時一冊の小説を読み終えたかような感覚をおぼえました。余韻が何時までも残るような感覚もありました。

好きな作品に出会うと、嫌いにはなれない・・・すっと記憶に残ります。
私にはそういう作品でした。

ドラマを録画して観るということはよくあるんですが、DVDまで買おうと思うまでになった作品は今までなかったんです。
この作品はぜひとも欲しいと思っています。

まだ発売はされてませんよね?
楽しみに待ちたいです!!

もうすぐ4月ですね/女性 2011.3.30 (Wed) 11:33

無力感からの解放 --- 最後の至福の時

「どうして何もできないの!」
最終話、航一が刺された事を知っても 琴音の傍にいてやることすらできない自分に萌奈美は絶望の呻きをあげます。
自分の愛する者が助けを必要としている時に 何もしてあげられない事ほど口惜しく無力感に打ちのめされる事はないでしょう。
その萌奈美の思いを 今井美樹さんは渾身の演技で表現してくれました。

「萌奈美さんの為に何か出来る時間が 俺には一番大切なんです」と祐は言います。
祐にしてみれば、萌奈美が生きていてくれるだけで有難い。
祐がそう思ってくれることは、もちろん萌奈美としても嬉しい。
しかし、「自由を奪われた体で、私のこれからを琴音に背負わせたくない」として手術を拒否した萌奈美にとって、祐の好意に依存して生きる事もまた耐え難い事に違いありません。 それは、祐に負担をかけてしまう事への申し訳なさ以上に、自分が もはや人のために何も出来ない体になってしまった という無力感が大きいのではないでしょうか。

人から好意で何かをしてもらうことは もちろん嬉しいし 有難いことです。
しかし、それ以上に 自分が無力ではなく 人の役に立てる、人に喜んでもらえるという事は嬉しいはずです。

その意味でも、祐の家でみんなで囲んだ食卓は 萌奈美にとって最後の至福の時だったでしょう。
『琴ちゃんレシピ』は、ある意味で、萌奈美がこれまで主婦業を通して築き上げてきた成果であり集大成です。
そのレシピ通りに琴音が作った料理をみんなが「美味しい!」と喜んでくれた。
それは、萌奈美の仕事の成果が喜んでもらえた事でもあるわけですから、萌奈美にとって これほど嬉しいことはなかったでしょう。
自分がやったことが人に喜んでもらえた … その無力感から解放された萌奈美のびを、今井美樹さんはこぼれるような笑みで表現してくれました。

萌奈美の最後の絶望と至福を演じきった今井美樹さん、最高です!

ぽっこりん/ (50)男性 2011.3.30 (Wed) 08:01

明日は味方だから。

随分遅くなってしまいましたが、最終回に盛り込まれた力強いメッセージにはとても感動しました。

地震の影響で内容が大幅に変わってしまったとのことですが、最終話には無償の愛、許す愛などたくさんの愛、色々な形の愛があったと思います。

そして物語終盤は、被災地の方々と、それを思う日本中の人々へのメッセージにもなったと思うのですが、「明日は味方だから。春は必ず来るから。」というラストの言葉はとても心打たれました。

草なぎ君をはじめとする素晴らしい役者の皆様とスタッフの皆様、ありがとうございました。

Nao/ (46)女性 2011.3.30 (Wed) 00:19

祐さんに励まされました。

冬のサクラが始まると同時期に、母が入院をしました。治る病気でなかったので、ドラマとリンクして自分に精いっぱい母に出来る事を模索しながらの毎日でした。ドラマ終了後、つい3日前に母は天国へ旅立ちました。もっとやれることがあったのではとか、もっと笑顔を観たかったとか後悔もあるのですが、精いっぱい生きた母を誇りに思って前向きに自分自身生きていこと心に誓いました。春は私にも来るから、本当に励みになりました。ありがとう冬のサクラ。

今ちゃんべー/ (47)女性 2011.3.29 (Tue) 23:13

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