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私の世界は“くるり”と変わった
記憶を失ったヒロイン・まことの
手元に残された
1つの男性用の指輪…
指輪がピッタリとはまる
3人の男たちの登場で
恋の四角関係が幕を開ける!

誰もがみんな
“自分ってキャラ”を演じてる――
本当の私はどれ?
“恋の相手”と“本当の自分”を探す
ラブコメミステリーで
生見愛瑠がGP帯連続ドラマ単独初主演!

恋の四角関係を
繰り広げる男性キャストに
瀬戸康史神尾楓珠宮世琉弥が決定!
記憶の手掛かりとなる指輪が
ピッタリとはまる彼らは
元カレ・唯一の男友達・運命の相手と
名乗り出た!?
謎だらけの恋が動き出す!!

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TBSでは、4月期の火曜ドラマ枠(毎週火曜よる10時)で、生見愛瑠主演の『くるり~誰が私と恋をした?~』を放送する。

あなたは【本当の自分】を問われて、即答できますか?

家・職場・ネット上・友達・恋人・・・社会で生きるため、それぞれの場所や相手によって自然と違うキャラクターを使い分け、気付けば“好き”な服よりも“似合う”服を選び、“自分というキャラクター”を演じているということはないだろうか。様々な恋愛の形、多様すぎるキャリア形成、手を出しやすい趣味も各段に増え、欲しい物を検索すれば溢れんばかりの選択肢・・・日々何かを選びながら生きていかなければならない現代、あなたは【本当の自分】を問われて、即答できるだろうか? 4月スタートの火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』は、まさに自分自身ともいえる記憶を失ったヒロインが、不安と同時に“自分らしさ”から解放され、“私歴一年”の赤ちゃんとして【本当の自分らしさ】を探していく物語だ。

記憶喪失になったヒロイン・・・自分を知る手がかりは“男性用の指輪”
指輪がピッタリとはまる3人の男性が現れる!

生見が演じる緒方まことは、プライベートでも会社でも人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた24歳。しかし、桜の舞うある夜に事故で記憶喪失になってしまったことから人生が一変する。自分の名前をはじめ、自分にまつわるすべての記憶を失ってしまったのだ。カバンの中にはプレゼントに贈ろうとしていた男性用の指輪が入っていたが、もちろん誰に贈ろうとしていたのか思い出すことができない。そんな前途多難なまことの前に、指輪がピッタリとはまる3人の男性が現れる。

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記憶を失ったまことの前に現れた
元カレ・唯一の男友達・運命の相手
指輪がピッタリとはまる3人と
恋の四角関係に!

彼らは “元カレ” “唯一の男友達” “運命の相手” と語り、まことを翻弄する。そんな3人はそれぞれまことに言えない秘密を抱えていて・・・。

自らを“元カレ”と語る西公太郎(にし・こうたろう)を演じるのは瀬戸康史。公太郎は、フラワーショップ「フルールスタイル リコレクション」の店主であり、3人の中で唯一の30代。思ったことを思ったままに言うストレートな性格だが、記憶を失くしたまことを見守る優しい一面も。まことが記憶を失う前に2人は円満に別れ、今は一番の親友だと公太郎は主張するが・・・。

また、自らを“唯一の男友達”と語るまことの同僚・朝日結生(あさひ・ゆうき)役は神尾楓珠。朝日はまことと同じ会社に勤める同期。優しく包容力もあることから“ブランケット男子”と呼ばれ、明るくまっすぐで気遣いができ、社内での人望も厚く女性社員からの人気も高い。記憶喪失となったまことを支える友人として記憶を取り戻してほしいという反面、記憶を失い生まれ変わったまことに時折切ない表情を向けることも・・・。

そして、自らを“運命の相手”と語る板垣律(いたがき・りつ)を宮世琉弥が演じる。律は、まことと運命的な出会いを果たす年下男子。その素性は謎に包まれているが、記憶を失ったまことに惹かれ、猛烈にアタックを繰り返し、四角関係をかき乱していく。

年齢もタイプも異なる3人だが、唯一の共通点は、記憶を失ったまことの自分探しの手掛かりとなる指輪がピッタリとはまること。彼らの中の誰かが指輪の持ち主なのか!? そして3人が隠している秘密とは・・・? 3人との関係で変化していくまことの姿にもご注目いただきたい。

“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。4月スタートの火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』をお楽しみに!

主演・生見愛瑠さん

主演のお話を聞いたときは「え、本当?」って、何度もマネージャーさんに確認しちゃいました。まだまだお芝居を勉強中なので、とても光栄ですし、うれしすぎて、まだビックリしています。ラブコメにミステリー要素が入っている作品は私もこれまでにあまり見たことがないジャンルなので、今から演じるのがとても楽しみです。
私が演じるまことは、周囲に本当の自分を隠していて、会う人会う人に違う印象を与えてしまう女の子。色々な顔を持つまことをどう演じ分けていくのか・・・新しい挑戦になるなと思っています。私も人見知りの部分があり、初対面からすぐに仲良くなれるタイプではないので、本当の自分を見せることができないまことの気持ちには共感できます。
火曜ドラマなのでキュンキュンするシーンもあれば、ミステリー的な要素もあるということで、続きが気になるようなワクワクする作品にできるように頑張りますので、ぜひ楽しみにしていてください!

瀬戸康史さん

台本を読んでみて、主人公をすごく応援したくなる作品だなと感じました。記憶を失ってしまって、本当の自分って何なんだろうと悩む姿は、僕自身が10代、20代のときにみんなに好かれよう、嫌われたくないといい顔をして悩んでいた当時の思い出がフラッシュバックしてきて「がんばれ!」と思いましたし、視聴者の方々も社会で生きていると、自分自身を演じるような状況も時にあると思いますので、主人公に感情移入できるのではないかなと思います。
僕が演じる西公太郎はお花屋さんで働き、まことさんの元カレ役。性格的にはすごく正直な人物で僕との共通点も多いのかなと思っています。初共演の生見さんとのお芝居や、僕の他にも男性キャストが2人いますので、彼らと今後どう絡んでいくのか今から楽しみです。皆さんはいったい誰に恋をするでしょうか・・・? お楽しみに!

神尾楓珠さん

僕が演じる朝日はまことの会社の同僚で、まことが記憶喪失になってから、一番近くでまことを支える包容力のある優しい男友達。僕自身も、誰かのために尽くすことが好きなタイプなので、そこは共通点なのかなと思っています。
ラブコメとミステリーの2つが合わさっていて、新感覚な作品になっていると思います。どんな展開が待っているんだろうという楽しみもあって、僕自身ワクワクしています。視聴者の皆さんにもこのドラマの世界観にどっぷりとハマっていただけると思いますので、4月のスタートを心待ちにしていただけるとうれしいです!

宮世琉弥さん

僕が演じる板垣律は、まことと運命的な出会いを果たし、猛烈にアタックをしていく、人懐っこいキャラクターです。年下男子らしいかわいらしさもあって、スタッフの皆さんとこれから“律”を一緒に作り上げていくのがとても楽しみです。
この作品は、登場するキャラクターたちがそれぞれ何かしら隠していることがあって、そういった部分を探し出し、物語が進むにつれて“恋”とどうリンクしていくのか、考えながら楽しんでいただけたらうれしいです。これまでにない新しいドラマが見られると思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!

プロデューサー・八木亜未

「もしも記憶を失い、自分を知る素敵な男性が現れたら・・・しかも次々と・・・」そんな妄想からこのドラマは始まりました。
ファンタジー要素があるけれど共感できる主人公にしたいと考えたとき、生見愛瑠さんが思い浮かびました。明るく可愛らしい“めるる”と、芯のあるお芝居をする“生見愛瑠”。全く違う一面を持っているというところが、様々なキャラを持つ主人公にぴったりと思いオファーさせていただきました。“本当の自分”を見せないでいたら誰も“本当の私”を知らないままになってしまうという恐怖に、主人公がどう向き合っていくのか。前に進むことを選択したヒロインの明るさが、そして次々に登場する素敵な男性たちとのドキドキが、視聴者の皆さんに元気を与えられるよう、スタッフ・キャスト一丸となって撮影に臨みます! 明るく楽しいラブコメに、記憶喪失とどんなミステリーが加わるのか・・・ぜひご期待ください!

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