バックナンバー:バース・デイ

BACK NUMBER #720 2020.6.13 O.A.

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いよいよ!プロ野球2020年シーズンの開幕へ!
2020年6月19日、コロナウイルスの影響で開幕が3ヵ月遅れていた、プロ野球がついに始まる。しかし、今シーズンは誰も経験のしたことのない、過密スケジュールなる。開幕3連戦の後、同じチームとなんと6連戦。これが4週間続くのだ。オールスターゲーム、交流戦も中止。この異例のシーズン開幕への受け止め方は、チームの状況によって違う。12球団最多、91人の選手を抱える巨人の原監督は、日程が少々きつくなるのは、臨むところだ!と強気の姿勢をみせている。西武ライオンズの辻監督は、チーム全体で戦っていくと語る。プロ野球で指導経験を持つ西本聖は、投手力が戦いの鍵を握ると分析する。過密スケジュールの中、先発ローテーションを組めるのか?そして、5人から6人の先発投手で足りるのか?各球団、先発投手のやりくりに奔走し、多くの選手を試している。さらに、負担がかかるのが、常に準備が必要な中継ぎ投手だ。2019シーズン、セリーグのセーブ王を獲得した、横浜DeNAベイスターズの山﨑投手も、中継ぎの踏ん張りが勝敗を左右すると語る。一方、阪神2軍監督の経験を持つ、掛布雅之はベテラン選手の活躍が鍵を握ると分析する。長年チームを牽引してきた、ベテラン選手たちは、この過密日程で行われるシーズンをどう感じているのか。2019年シーズン、打点王に輝いている、西武ライオンズの中村剛也は、6連戦になると必ずエースとぶつかることに対して、エース級のピッチャーは普通にやっていても打てない時があるが、それがもし状態の悪い時にあたった場合さらにきついのではないかと語った。また、ソフトバンクの松田宣浩は、経験している人の力が必ずモノを言う1年になると思うので、チームを引っ張っていきたいと語った。そして、巨人の亀井善行は、阿部慎之助が抜け、坂本勇人のチームとなった今、彼をサポート出来るような選手にならなきゃいけないと語った。千葉ロッテマリーンズの角中勝也は、しっかりとボディケアをしながら戦いたいという。過密スケジュールの中、選手の負担を減らすため、2020年シーズンに限り、新たなルールが適用される予定だ。1軍登録の人数が、29人から31人に増え、ベンチ入りは25人から26人に変更。この特別措置に西本は、注目ルーキー佐々木朗希の1軍デビューもあり得るという。そして、掛布は、1軍登録選手が増えることで、2軍選手を含め、チーム全員にチャンスが広がるという。チーム一丸の総力戦となるであろう、2020年シーズンでは、若手選手の活躍も重要なカギを握る。そこで、チームのスター選手たちが、注目の若手を明かしてくれた。西武・中村の注目は、外野手、川越誠司。川越はピッチャーとしてドラフト2位で西武に入団したが、思うような結果を残せず、一念発起して野手に転向。力強いバッティングを見せている。川越の長打力にチームの主砲、中村も期待しているようだ。そして、独立リーグからロッテに入団した角中が推す若手選手は、和田康士朗。同じ独立リーグ出身であり、高校時代、陸上部に所属していたという異色の経歴を持つ。俊足を活かし、チームの流れを変える存在として、角中は和田に期待を寄せている。
いつもとは違う、プロ野球の開幕。過酷な120試合を選手たちが戦い抜く。果たして、2020年のプロ野球ではどのようなドラマが生まれるのだろうか。
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