バース・デイ

2022年5月14日(土)

飛込界のサラブレッド 金戸凜(18)

悲願のパリ五輪出場へ 日本のエースの知られざる挫折と覚悟

「誰よりも早くパリ五輪を目指して走ってきたので。
 メダルを獲って言葉にできないような想いを感じてみたい」
母・幸
「飛込の話はできるだけプールで終わらせてきて、家は安心できる、ホッとできてくつろげる
 ように。家でコーチにはならない」
「お父さんとかお母さんとか、おじいちゃん、おばあちゃんが獲れなかったメダルを
 自分が獲れたら」
「みなさん入水に注目しますけど、良い踏切ができないと良い入水もできない」
「五輪の空気感は五輪でしか味わえないと思うし。
 自分が出て結果を残したいという気持ちは強くなった」
「自分が思っている以上に家族は私のことを想ってくれていて。
 もっと良い姿を見せてあげたい」

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