バース・デイ

2021年12月4日(土)

中部大春日丘高校ラグビー部・宮地真監督(56)

ラグビー未経験の監督がなぜ全国屈指の強豪校にチームを育てあげることができたのか。
その裏には、亡き教え子に誓った覚悟があった。

「大人が恥をかいて子どもに良い環境を作ってあげないと」
「共同生活は人と合わさないといけない所が出てくる。
 そこがラグビーや世の中に出た時に繋がる」

「責任はやるかやめるか。やらないなら卑怯でずるいし、やりかけて途中で棒に振るのも当然同じ。
 やるんだったら死ぬまで」
竹田監督「人を亡くしたことはすごい責任がある。
     責任を背負うということは覚悟を決めないと」
「これだけ力を貸してくれることの感謝に対してラグビーは良いスポーツだなって」

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