特集
2019年08月23日(金)
こども発明家
だれもがやったことのある夏休みの宿題「自由研究」
今回は、全日本学生児童発明くふう展で注目された2人のスーパー小学生を取材!
かわいらしい小学生が考えたオトナ顔負けの“発明品”とは一体!?!?
避難用縄はしご“斜楽”
道脇愛羽ちゃん(12歳)が考えた発明品は災害時に使用する避難用縄はしご
普通の縄梯子と違い、足場に固定用のロープを張ることにより、体が反り返らず、安定した姿勢のまま乗降ができるというもの。
既に特許取得済みで、今は商品化に向けて改良中なのだとか…
“ほっとするライトスタンド”
坂田奈々子ちゃん(10歳)が考えた発明品は、ほっとするライトスタンド
停電などの緊急時に、懐中電灯の明かりを広範囲に柔らかく広げてくれるというモノ
今までも沢山の発明品を作り上げてきた奈々子ちゃんだが、ほとんどはお母さんに怒られないようにするために思いついたものなのだそう…
今回の発明くふう展では、初めて自分ではなく人の為に考えた作品なのだとか!
こちらは、懐中電灯だけでなく、スマホなど、ライトの上の口に入ればなんにでもランタンにすることができるのだそう!