あさトク

2017年11月22日

寒い朝は要注意"血圧サージ"の恐怖とは

この寒い時期に注意しなければならないのが、“血圧サージ”。
“血圧サージ”のリスクを抱える人は推計1800万人、日本人のおよそ7人に1人です。
この“血圧サージ”どう防げばいいのでしょうか?

“血圧サージ“とは?

“サージ”とは英語で“高波”のことで瞬間的・突発的に血圧が急上昇する現象を“血圧サージ”と呼ばれています。
自治医科大学・苅尾七臣教授
「“血圧サージ”が何度も起き、それが続くと血管壁が障害され、動脈硬化が進行し、最後は循環器の疾患が引き起こされます」
“血圧サージ”、特に怖いのは自覚症状がないことです。

“血圧サージ“の予防法は?

(1)起きる時間の30分前からエアコンのタイマーをセットしておき、室内を暖めておきましょう。
(2)冷たい床を素足で歩かずに、床暖房や靴下、スリッパなどで足元を冷やさないことが大切です。
(3)起床後すぐ薄着で急に体を動かすことは避ける必要があります。
(4)外出する30分前からマフラーを着用し、首元を温めましょう。

★自分が“血圧サージ”になっていないか見極めるには、
“就寝前後”と“起床後1時間以内〜2時間”1日最低2回、血圧を測ることが重要です。
「就寝後の最低血圧」と「起床後の血圧」の差が55mmHgであれば
“血圧サージ”の疑いがあると考えられ、循環器内科を受診する必要があるということです。

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