CV:梅田修一朗
ウェニアス王国王立魔法学校に通う生徒。 入学以前の記憶を失っていて、 そのせいで魔法以外に自分の存在価値を見出せず “魔法使いになること”を目標にしている。 しかし、成績は学年最下位であり、 退学を免れるための救済措置として 特別実習への参加を命じられる。 素直だが内向的すぎる性格のため、 自身を含む人の心の機微に疎い。