TBS 金曜ドラマ 「生まれる。」

2011年4月22日スタート 金曜よる10時放送

あらすじ

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第3話「母のおなかにあるのは命」2011年5月06日(金)よる10時放送

いつものように 愛美 (堀北真希) の家を訪れた 太一 (大倉忠義) だったが、そこには 中野 (斎藤歩) がいた。
驚き、中野に詰めよる太一だったが、愛美がちょうど帰宅。慌てて家の中に入ろうとする太一と、その場にいる愛美に向かって、中野は 「 自分が太一の本当の父親だ。」 と言い放つ。
それを聞いた愛美は状況が飲み込めず、太一の動揺は一層強くなる。そんな二人を残して中野は帰っていった。
愛美は太一に、中野との関係を聞きだそうとするが、太一は本当のことは言わずにその場を濁す。
「 高年齢出産 」 に関する本の出版に向けて奔走する愛美は、「 卵子提供 」、「 代理出産 」 について調べ上げ、国木 (戸田恵子) に報告する。
そしてアメリカで卵子提供を受け、48歳にして妊娠した下着会社社長・川上千恵 (若村麻由美) を取材することに。川上の下を訪れ取材を進める愛美は、卵子提供を受けるきっかけ、経緯などを細かく聞き出していくが、話が進んでいくうちに川上から発せられる言葉に次第に違和感を覚え始める。そして愛美は川上に…。

一方、出産を決意した 愛子 (田中美佐子) は 近藤 (大杉漣) の下を訪れ、近藤のアドバイスを受けながら 「 バースプランカード 」 を記入していく。
そんな中、近藤から出産に際して最も重要なことを告げられる… それは 「 家族の支え 」 だと。

そして、父・新平 (三宅裕司) の四十九日法要で集まった林田家の5人。
近藤からのアドバイスによって決意を固めた愛子は、愛美の制止も聞かず、4人の子供の前でついに自分の妊娠の事実を告げる…。


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