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JNN50周年記念 スペシャルドラマ「天国で君に逢えたら」

9月24日(木) 21:00〜23:04

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現場レポート

いよいよもうすぐ…

「天国で君に逢えたら」の放送をお待ちのみなさん、こんにちは! さて、シルバーウィークを楽しく過ごしていただきましたら、いよいよお待たせの放送日ですね。当サイトの「ファンメッセージ」には、期待の書き込みがたくさん寄せられていますが、その期待に十二分に応えてくれるドラマとなっているので、みなさんグングンと期待を膨らましていただきつつ、24日のよる9時をお待ちいただければと思います。

さてさて、今回の現場レポートでは、二宮さん演じる野々上純一先生が担当する患者さんと、その家族を演じられるキャストの方々を紹介しましょう。
まず、最初に純一のカウンセリングルームにやってくるのが、ガレッジセールのゴリさんが演じる清水春夫という人物。板前の春夫は結婚をして子どももできて、仕事も任されるようになり、これからさらに頑張ろうといったとき、ガンを告知されました。そんな春夫を甲斐甲斐しく世話をする奥さん・仁美を演じるのは矢沢心さんです。ちょっとおしゃべりだけど、不器用な故、奥さんの仁美に感謝の気持ちを伝えられない春夫。その気持ちを手紙に代筆する純一。それを手にした仁美は…。
その一方、純一の同僚の四宮に殴りかかる男がいました。その男とは、四宮が担当する患者・小林恭子の夫、小林秀樹です。「恭子を殺したら、ただじゃおかない!」と、四宮に食って掛かる秀樹。金融関係に勤める仕事人間の秀樹は、恭子の様態に気づいてあげられなかったことを悔やみます。そして、「病気を治せないで、なにが医者だ…」と、担当医の四宮も自問します。その四宮はユースケ・サンタマリアさんが、小林夫妻を冨田靖子さん、津田寛治さんがそれぞれ演じます。
それと、忘れてはならないキャラクターが、緒形直人さんが演じる飯塚シュージです。自分の病気と、海外に残した家族を想うがあまり、病院では心を閉ざしていたシュージですが、純一に対して徐々に心を開くと…。そんなシュージが海外に残した妻・リサは、木村多江さんが演じます。サイパンロケでの飯塚ファミリーの、ほのぼのとした姿にも注目してくださいね。

と、物語の出演者をざっと紹介したところで、現場でのエピソードをお話しますね。物語のテーマ上、やもすると、ちょっと重苦しい雰囲気になってしまいそうですが、それぞれの現場では笑みが絶えず、ほのぼのとしたなか撮影が進みました。そのホンワカとした雰囲気を作っていたのが、純一を演じる二宮さんだったと思います。宮本さんや高梨愛を演じる八木優希ちゃんと一緒に、四葉のクローバー探しに夢中になったり、得意のトランプマジックを披露したりと、いつでも自然体な二宮さん。それでいて、感情を込めるシーンなどでは、スッと純一の気持ちに入っていけるなんて、ホント、すごいですよね!
そうそう、「せっかくなら、おもしろいクローバーを見つけたいな!」という二宮さん。どんなのがいいんですか? と聞くと「六つ葉がいいな!」と即答。いやいや、それはさすがに見つからないんじゃないかなぁ…(笑)。
ちなみに、二宮さんのトランプマジックを見せてもらいましたが、いやいやホントにすごいです! あれだけの腕前なら、カードマジシャンとして仕事ができますヨ。ちなみに、得意なカードマジックは「トライアンフ」というマジックだとか…ということは、二宮さんファンならご存知ですよね?

それでは、そんな楽しげな撮影現場の雰囲気も想像しつつ、今しばらく、来る9月24日よる9時をお待ちくださいね!