TABI
2018.1.24 #77「北九州」 林田岬優 × 宮田聡子
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平尾台
天然記念物に指定されている日本三大カルストの1つ・平尾台。石灰岩で構成された標高600メートルの高原は、実は元々ハワイ付近で出来た火山島が何億年もの時を重ね現在の姿になったと言われています。高原には無数の石灰岩が顔を出し、まるで羊の群れのようと言われています。
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千仏鍾乳洞
国の天然記念物に指定された千仏鍾乳洞。
その長さはおよそ1.2キロメートル。石灰岩で構成された山へ雨水や地下水がゆっくりと流れ、溶かし3億年もの時をかけ出来上がった、鍾乳洞。自然の神秘・鍾乳石。なんと2センチ伸びるのに、およそ250年もの年月がかかると言われています。
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陽のあたる場所
北九州の玄関口、門司港。
明治時代から国際貿易港として様々な食文化が生まれました。
その中の1つ、焼きカレーは門司港発祥の地と言われています。
関門海峡を一望できる焼きカレー店で、二人も大満足!
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プレミアホテル門司港
関門海峡を一望できるこのホテルはイタリアの建築家「アルド・ロッシ」が門司の鮫をイメージして建てられ門司港レトロのランドマークとしても注目されています。