2014年5月28日(水)放送

美空ひばり没後25年「歌に生き歌に死ぬ」愛と悲しみの女王伝説

◆ みどころ

美空ひばりの生涯を振り返る。
再現ドラマと関係者の証言で伝説の日々が蘇る。
美空ひばりの熱唱シーンも盛り込み、懐かしい歌声をお届けする。

◆ 内容

平成元年6月24日に昇天した歌謡界の女王、美空ひばりの生涯を紹介する。再現ドラマと関係者の証言などで、愛と悲しみに彩られた伝説の日々が蘇る。

戦後間もない頃、人々はNHKラジオから流れる、のど自慢番組を聞き、日々のつらさを紛らわせていた。そんな人気番組にひばりも応募する。本番前の予備審査でのこと。当時子どもは童謡を歌うという暗黙のルールがある中、ひばりは大人の歌を見事に歌い上げた。ところが、審査員は子どもらしくないと非難し、ひばりは出演することができなかった。
その屈辱に負けることなく、ひばりは歌の道を歩き始める。

昭和22年、ひばりは専属の楽団とともに四国巡業に出発する。しかし、その道中、乗っていたバスが横転し重傷を負った。この事故に衝撃を受け「もう歌を歌わせない」と反対する父親にひばりは「歌えないくらいなら死んだほうがいい」と抗議した。

昭和23年、ひばりは小唄勝太郎の前座を務め、職業歌手として本格的なデビューを果たす。そして映画「悲しき口笛」では初めて主役を演じるのだった。飛ぶ鳥を落とす「ひばり伝説」が始まった。

昭和27年、当時の少女たちはこぞってひばりの服装や髪型を真似し、それは「ひばりスタイル」と呼ばれた。

ひばりの母の発案で、ひばりは歌舞伎座での公演を計画するが、古典芸能、歌舞伎の総本山である歌舞伎座での公演の実現は困難を極めた。その初日、ひばりは堂々とヒット曲を歌い観客と心を一つにしてゆくのだった。

昭和32年ひばりのファンだという女性に顔に塩酸を掛けられるという事件が起こった。打ちひしがれるひばりだったが、自問自答を繰り返す日々を過ごし、何があっても何度でも立ち上がると心に新たにする。

さらに人気俳優、小林旭との結婚と離婚。愛する弟の不祥事など。波乱の生涯を振り返る。

美空ひばりの熱唱シーンも盛り込み、懐かしい歌声もお届けする。
案内役は大竹しのぶ。美空ひばりの自宅でロケを行い、在りし日のひばりを偲びながら番組を進行する。

出演者

大竹しのぶ

今後の放送予定

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