番組概要
番組名
第45回JALホノルルマラソン
ホノルルマラソン概要
アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島ホノルルで行われ、今大会で45回目。
1977年以降12月の第2日曜日に開催。
ニューヨークシティマラソン、ボストンマラソン・シカゴマラソンと並ぶ「全米4大マラソン大会」のひとつ。
日中気温が上がるので、朝5時にスタート。
盛大な打ち上げ花火がスタートの合図。
2017年参加人数
28,675人(うち日本人11,087人)
※ボランティア約10,000人 (17箇所のエイドステーションには医療スタッフが常駐)
参加資格
・満7歳以上であれば誰でも参加可能。(年齢の上限なし)
・時間制限を設けていないので諦めない限り誰でもゴールが可能。
※8割以上のランナーが毎年フルマラソンを完走
※2010年大会では92歳の女性がフルマラソン完走(ギネス記録)
歴史
1973回12月16日に第1回大会が開催される。
その時は地元ハワイ州に在住している、ジョギング愛好家167人によって行われた。
(心臓病患者のリハビリを主に作られた大会なので、制限時間が設けられていない)
コース
▼アラモアナ公園からスタート⇒ダウンタウンに向かった後、
⇒再びアラモアナに戻り⇒その後ワイキキを通り⇒ダイヤモンドヘッド
ワイアラエ・ビーチを眺め⇒カラニアナオレ・ハイウェイを通って、
ハワイカイを折り返し⇒カピオラニ公園をゴールとする42.195キロ。
※途中クリスマスイルミネーションや18番アベニューから眺める朝日など
絶景ポイントがいくつもありランナー達の疲れを癒す。
※フルマラソンの他、カピオラニ公園までの10キロの道のりを歩く「レースデー・ウォーク」や「車椅子部門」などもある