選手紹介
ウラン・トロハツ
ウラン・トロハツ
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WBO世界フライ級10位 ※19.12.27時点
WBOアジアパシフィックフライ級暫定王座
WBCフライ級シルバー王座
WBAインターナショナルフライ級王座(防衛②) - 生年月日
- 1993年3月5日生
- 出身
- 中国・ウルムチ市
- タイプ
- 右ボクサーファイター
- 戦績
- 17戦13勝(6KO)3敗1分
略歴
ライト級での試合経験もあり、フライ級でも屈指の体格を誇る。
日本人ボクサーとの戦績は3勝2KO1分の“日本人キラー”。
2015年11月28日
プロデビュー戦でワン・ジアンと対戦するも、判定負け。
同年12月のプロ2戦目でも判定負けを喫し、2連敗でプロキャリアをスタート。
2016年5月25日
シャン・スージェとの対戦で2-0の判定勝利。プロ3戦目にして初勝利。
2017年10月20日
後楽園ホールでかねこたけしと対戦。1-1の引き分け。
2018年4月6日
かねこたけしとのダイレクトリマッチを中国で行う。2R終盤に強烈な右フックが
かねこにクリーンヒットすると、かねこはそのまま失神。衝撃のKO勝利を収めた。
2018年5月5日
元WBA世界ミニマム級王者のクワンタイ・シスモーゼンと対戦。4RTKO勝利。
2018年7月27日
WBOアジアパシフィック暫定王座をかけヨクトン・ポーンチャイジットと対戦。
4RTKO勝利で初めてのタイトルを獲得した。
2018年9月28日
WBCフライ級シルバー王座をかけジェイアール・ラクィネルと対戦。
12R判定までもつれ、3-0で勝利。2つ目のタイトルを獲得。
2019年3月30日
WBAインターナショナルフライ級王座をかけ山内涼太と対戦。
3-0の判定勝利で3つ目のタイトルを獲得。
2019年10月17日
WBAインターナショナル王座2度目の防衛戦で田中公士と対戦。
5RTKO勝利で防衛に成功した。