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選手紹介

ヘッキー・ブドラー

ヘッキー・ブドラー

WBA世界L.フライ級スーパー王者
元WBA・IBF世界L.フライ級統一王者
元WBA世界ミニマム級スーパー王者(防衛⑤)
元IBO世界L.フライ級王者(防衛①)
元IBO世界ミニマム級王者(防衛⑨)
生年月日
1988年5月18日生
出身
南アフリカ・ヨハネスブルグ
タイプ
オーソドックス
戦績
35戦32勝(10KO)3敗

略歴


2007年7月5日
プロデビュー戦で1RTKO勝利を収める。


2013年11月9日
WBA世界ミニマム級暫定王座決定戦でウーゴ・エルナン・ベリチェリと対戦し4RTKO勝利で暫定王座獲得。


2014年3月1日
WBA世界ミニマム級王座決定戦でカルルイス・ディアスと対戦し1RTKO勝利。
1度目の王座防衛を果たすとともに、正規王座を獲得。


2015年9月19日
5度目の防衛戦でシンピウェ・コンコと対戦。3-0の判定勝利で防衛に成功。
その後、スーパー王座に認定された。


2016年3月19日
スーパー王座に認定されてから初めての防衛戦でバイロン・ロハスと対戦。
0-3の判定負けで王座陥落。


2017年9月16日
IBF世界L.フライ級王者のミラン・メリンドに挑戦。0-3の判定負けで王座奪取に失敗。
しかし試合後、ブドラー陣営からレフェリーが12ラウンドに下したブドラーのノックダウン裁定は間違い、12ラウンドの途中にメリンドのセコンドがメリンドの傷口にアドレナリンを塗ったのはルール違反、117-111でメリンドの勝ちと採点したジャッジは極端すぎると、IBFに提訴し、IBFがメリンドとの再戦命令を出した。


2018年5月20日
WBA・IBF世界L.フライ級統一王者の田口良一に挑戦。
序盤からブドラーがパンチ当てて試合のペースを握る展開となる。
10ラウンド以降は田口が盛り返し、12ラウンドにはダウンを奪われるも、3-0の判定で田口から王座奪取。
2団体統一王者となる。


2018年7月25日
IBF王座を返上。所持する王座はWBAのみとなった。


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