選手情報

小國以載

小國以載

IBF世界S.バンタム級5位
※16年11月7日時点
元日本S.バンタム級王者(防衛②)
元OPBF東洋太平洋S.バンタム級王者(防衛③)
生年月日
1988年5月19日生
出身
兵庫県赤穂市
戦績
20戦18勝(7KO)1敗1分

全成績:20戦18勝(7KO)1敗1分
日付 結果 対戦相手
1 2009/11/8 3RTKO チャーンサック・ シットサイトーン (タイ)
2 2010/2/21 1RTKO 坂 光輝 (松田)
3 2010/5/2 判定 ジェディオン アンパ (フィリピン)
4 2010/10/10 判定 エリック・ ラパタ (フィリピン)
5 2011/1/16 判定 ガーオナー・ チューワッタナ (タイ)
6 2011/5/21 判定 松元 雄大 (グリーンツダ)
7 2011/11/3 判定 OPBF東洋太平洋S.バンタム級タイトルマッチ
ロリ・ ガスカ (グリーンツダ)
8 2012/3/18 9R負傷判定 OPBF東洋太平洋S.バンタム級タイトルマッチ
大橋 弘政 (防衛①) (HEIWA)
9 2012/7/14 判定 OPBF東洋太平洋S.バンタム級タイトルマッチ
芹江 匡晋 (防衛②) (伴流)
10 2012/11/18 判定 OPBF東洋太平洋S.バンタム級タイトルマッチ
ロリ・ ガスカ (防衛③) (フィリピン)
11 2013/3/10 10RTKO OPBF東洋太平洋S.バンタム級タイトルマッチ
和氣 慎吾 (古口)
12 2013/10/5 判定 岩﨑 悠輝 (新開)
13 2014/1/11 8RTKO 藤本 悠起 (三津山)
14 2014/7/28 4RTKO ライアン ソータナチョー (タイ)
15 2014/12/6 判定 日本S.バンタム級タイトルマッチ
石本 康隆 (帝拳)
16 2015/4/30 引き分け 日本S.バンタム級タイトルマッチ
古橋 岳也 (防衛①) (川崎新田)
17 2015/9/30 判定 日本S.バンタム級タイトルマッチ
源 大輝 (防衛②) (ワタナベ)
18 2015/12/17 2RKO エークギティ・モークルンテープトンプリー (タイ)
19 2016/4/19 5RKO マイク・タワッチャイ (タイ)
20 2016/8/2 1RKO ジェイプ・マカドムピス (フィリピン)

中学時代はバスケ部で、引退後に漫画「はじめの一歩」を読んだのがきっかけで、
ボクシングを始める。
神戸第一高校時代には、インターハイで3位に入賞(バンタム級)
卒業後、芦屋大学に進学し、1、2年時には全日本選手権3位に輝くと、
アマチュア時代の恩師がVADYジムを開設したのをきっかけに、大学を中退しプロへと転向。
井岡一翔や宮崎亮とは同級生で、近畿大会ではしばしば顔を合わせた。
宮崎とは高校時代に対戦経験もあり、小國の2勝1敗。

2009年11月8日
プロデビュー戦を3RKO勝ちで飾る。


2011年11月3日
デビュー6連勝の勢いそのままに、ロリ・ガスカが持つOPBF東洋太平洋S.バンタム級王座に挑戦。 戦前の不利予想を覆し、2度のダウンを奪い3-0の判定勝利を収め、王座を獲得。


2012年3月18日
初防衛戦で、大橋弘政を9R3-0の負傷判定で退け、初防衛に成功。


2012年7月6日
日本S.バンタム級を返上した芹江匡晋との2度目の防衛戦。2Rと5Rにダウンを奪うなど、3-0の大差判定勝利を収めた。


2012年11月18日
3度目の防衛戦で、ロリ・ガスカと再戦。2-1の判定勝利で3度目の防衛成功。


2013年3月10日
今年の7月20日にグスマンと王座を争った和氣慎吾(古口)を相手に4度目の防衛戦。 前回の試合以降、スランプが噂されるなど不安を抱えた中、序盤から和氣にペースを握られ、2Rにはダウンを奪われるまさか展開。 その後もペースを握られると、10R終了間際。逆転を狙って攻めに行った所を攻められ10R終了時に陣営が棄権を申し出て、試合終了。 ボクシング関係者曰く「番狂わせ」での王座陥落。プロ初黒星を喫した。 兼ねてから1度でも負けたら引退と決めていた小国は、1度は現役引退を表明。 しかし、2013年5月、角海老宝石ジムに移籍しての現役を続行を発表した。


2014年12月6日
石本康隆(帝拳)との、日本スーパーバンタム級王座決定戦に挑むと、激闘の末に僅差判定勝利を収め、王座獲得。


2015年4月30日
同級1位の古橋岳也(川崎新田)と、初防衛戦。1-0のドローで初防衛に成功した。


2015年9月30日
源大樹(ワタナベ)を相手に2度目の防衛戦。3-0判定勝ちを納め、2度目の防衛。


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