宮崎亮
宮崎亮
宮崎亮
- WBA世界ミニマム級王者
元日本ライトフライ級 チャンピオン
元第31代OPBF ライトフライ級チャンピオン(防衛4) - 生年月日
- 1988年8月20日生まれ
- 出身
- 大阪府堺市
- プロ通算戦績
- 21戦18勝(10KO)無敗3分
- アマチュア通算戦績
- 34戦30勝(21KO・RSC)4敗
- タイプ
- 右ボクサーファイター
- 所属
- 井岡ジム
-
略歴中学の先生の勧めでボクシングを始め、15歳で井岡ジムに入門。 同じ井岡ジムに所属する井岡一翔とは高校の同期で、担任トレーナーは一翔の父である井岡一法。 アマチュアボクシングでは高校2年時の2005年にインターハイでフライ級優勝。
2006年12月高校3年時プロデビュー戦で2RKO勝利を収める。
2008年6月タイミニマム級王者・ガオフラチャーン・シットサイトーンに判定勝利。
この試合後、東洋太平洋・日本ランク入り。
2009年10月日本L.フライ級タイトルマッチで、王者・嘉陽宗嗣(白井具志堅)に挑戦。
10R負傷判定勝利で同王座を獲得し、井岡ジム開設8年目にして初の王者となった。
2010年6月東洋太平洋ライトフライ級タイトルマッチで、王者・家住勝彦(レイスポーツ)に挑戦。 8RTKO勝利で同王座を獲得した。
2010年10月東洋太平洋ライトフライ級防衛戦。戎岡淳一(明石)と対戦。
11Rに強烈な左フックで戎岡をぐらつかせレフリーストップで初防衛に成功。
2011年 12月大晦日に、親友でもあるWBCミニマム級王者井岡一翔の前座として
ノンタイトル戦を行い、3RTKOで勝利した。
2012年 6月東洋太平洋ライトフライ級4度目の防衛戦。
挑戦者の同級13位マイケル・ランデロ(フィリピン)を3-0の大差判定で下し、
4度目の防衛に成功。
通算戦績を17勝(10KO)3分けと無敗記録を「20」に伸ばした。
2012年12月31日ミニマム級に落として初の試合がWBA世界ミニマム級タイトルマッチ。
親友・井岡一翔が返上した王座を賭けポンサワン・ポープラムック(タイ)と対戦。
12Rの激闘の末、判定により悲願の世界王座を獲得。