テーパリット・ゴーキャットジム プロフィール
テーパリット・ゴーキャットジム
テーパリット・ゴーキャットジム
- WBA世界S.フライ級王者
元PABAアジアフライ級王者(防衛5)
元WBOアジアパシフィックフライ級王者(防衛1) - 生年月日
- 1988年11月22日生まれ
- 出身
- タイ・マハサラカム
- プロ通算戦績
- 19戦17勝(10KO)2敗
- タイプ
- 右ボクサーファイター
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圧倒的な破壊力を秘めた右の強打とパワフルな突進力を武器とする右ファイター。
タイ・ボクシング界の今後を背負っていくとの呼び声高い若きスーパースター候補。
今回の試合が、世界タイトル初防衛戦となる。
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略歴2008年1月プロデビュー戦を3RTKO勝利で飾る。
2008年12月プロ5戦目で、現WBCスーパーフライ級王者のスリヤン・ポーチョークチャイ(タイ)と対戦し、僅差の判定負け。
2009年12月PABAフライ級の暫定タイトルを獲得。
2010年6月PABAフライ級の正規タイトルを獲得すると同時に、WBOアジアパシフィックフライ級のタイトルも獲得。
2011年5月当時21戦無敗だったドリアン・フランシスコ(フィリピン)を判定で下し、WBA世界S.フライ級暫定王者に輝く。2011年11月清水智信の休養王者認定に伴い、WBA世界S.フライ級王者に昇格。2011年12月7日当時WBA世界S.フライ級1位の亀田大毅と初防衛戦に臨み、激しい打ち合いの末、3-0の判定勝利。
初防衛を飾る。