TBS 『ガッツファイティング』

4月27日(水)深夜2時20分放送

選手情報

天笠 尚

天笠 尚 Hisashi Amagasa

IBF世界フェザー級14位
WBC同級14位 ※16.3.28現在
元OPBF東洋太平洋フェザー級王者(防衛③)
元日本フェザー級王者(防衛④)
生年月日
1985年10月18日生まれ
出身
群馬県太田市
身長
179cm
戦績
37戦30勝(20KO)5敗2分
所属
山上ジム

2004年12月
プロデビュー戦で、倉本雄輔に1RKO勝利を収める。


2011年11月
2度目のタイトル挑戦となった日本フェザー級王座決定戦で、同級2位の鈴木徹と対戦。 5RTKO勝利を飾り、初のタイトルを獲得した。(その後、同タイトルを4度防衛。)


2013年10月
OPBF東洋太平洋タイトルマッチで、李冽理と3年ぶりの再戦。
激しい打ち合いを制して、3-0の判定勝利。新王者となった。


2014年3月
OPBF初防衛戦でビンビン・ルフィーノ(フィリピン)を8RTKOで降し、初防衛成功。


2014年10月
東洋太平洋4度目の防衛戦で、同級6位の竹中良(三迫)と対戦。 8R終了時点で公開されたスコアは0-3と崖っぷちに追い詰められたが、最終12Rに2度のダウンを奪い、 大逆転TKO劇で防衛成功。


2014年12月31日
絶対王者、ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)とのWBA・WBO世界S.バンタム級タイトルマッチ。
勝率1%とも言われ、誰もが天笠の圧倒的不利を予想する中で、7Rに2度のダウンを奪うなど健闘。
しかし、その後は力の差を見せ付けられ、10Rには逆にダウンを奪われる。
頬を大きく腫らしながらも、最後まで戦い抜こうとした天笠だったが、
11R終了後、陣営が棄権を申し出てTKO負け。
世界王座奪取の夢は叶わなかった。
しかし、この戦いが評価され、2014年ボクシング年間表彰式では、敢闘賞を受賞した。


2015年6月10日
大晦日の激闘から約半年。本来のフェザー級で再び世界を目指すべく再起。 パトムシット・パトムポン(タイ)と対戦し、5Rにダウンを奪うなど3-0の判定勝ちを収め、再起戦を飾った。


2015年11月11日
ネイサン・ボルシオを7RTKOで降す。


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