ファンメッセージ

下町ロケットは、「中年おやじ」世代には、感動を与えたと思います。
これから、日本を背負う若い技術者の目にどう映ったかが気になります---。

若者／男性 (47)  2016.1.21 (Thu) 14:21

中年の星と呼ばれる方は、多くいらっしゃいます。
貴殿は、「技術者の中年の星」ですね。
研究所は、違いますが、一般の企業ですと、中年は、「金」の話ばかりで、技術を生かせる場がないかと思います。
私も、関数電卓は必要ありません。
100円ショップの電卓で十分な身分になりました。
そういう身分からすると、貴殿が羨ましくおもえました。
社長業は、大番頭の殿村部長に一任しておけば、まず、問題ないでしょう。
今、取り組んでいるシュレッダー大変だと思いますが、佃製作所の技術を持ってすれば、ロケットエンジン・人体双方に適用出来ると思います。
頑張ってください。

下町／男性 (51)  2016.1.21 (Thu) 11:34

佃製作所は、佃社長がくまなく現場を巡回しながら、作業員の方と話をしている。
夜になると、開発部を訪れ、開発状況を聞く。
悩んでいる所は、ヒントを出す。
そして、答えを導きだす。
社内最終試験は、関係者全員立会。
これが、佃流。
わたしは、朝6時には、出社し、まず「メール」と全部読み、不要案件は、削除。
必要案件は、いつまでに資料準備と手帳に書く。
これが、終って本来の業務を行う。
今、丁度、手帳に書き終え、本来の業務に戻る所だ。
皆さんも朝の仕事の順序を五郎丸歩選手のようにルーテイン化したほうが、仕事の効率が上がりますよ。

参考／男性 (50)  2016.1.21 (Thu) 07:19

ロケット打ち上げ失敗に伴い、追われるような形で、会社を去り、父親の形見の会社を継ぐ男。
簡単に言えばそうです。
しかし、中身がそんじゃそこらの男と違う。
・打ち上げ失敗の原因を突き止め、それを開発しながら、父親の仕事を覚えながら、特許にした男。
・父親から譲り受けた事業もステラエンジンを開発し、事業転換を図った男。
・未来を見据えた開発に投資できる男。
・技術は、大企業以上に力を出せる組織を作り上げた男。
他、色々あるが、たいした奴だ。

すげえ／男性 (51)  2016.1.20 (Wed) 15:16

私は、徹底的に議論し、喧嘩してでも自分の部署を守る（予算を守る）事に徹しています。
故に、社内でも、敵は数知れず。
予算を守ることが、業務ですから、正論で攻めます。
後で、上司から、なんで予算が守れない屁理屈を言うより、最初に叩いて、喧嘩してでも、約束（予算）を守るのが管理者の仕事だと考えて、ここまで来ました。
財前部長は、バルブシステムが佃航平氏の特許に抵触する言を知り即、自ら行動され、工場見学もし、自分なりの結論を出し、水原本部長に報告。
しかし、水原氏は、貴殿から社長に報告するよう指示させ、社長に涙ながらに訴えました。
財前部長の仕事の流儀
・出来れば、キーデバイスは内製化
・駄目なら純国産化
・日程厳守
この3つだと考ええいます。
財前部長は、物静かで、何だか「影」を感じました。
私は、「てめー、なめんじゃねーぞ！！」と怒り爆発タイプです。
貴殿を見習いたい。

爆弾と呼ばれている男／男性 (51)  2016.1.20 (Wed) 08:31

貴殿の会社こそ、日本のあるべき姿をかんじました。
山崎開発部長：無理難題色々問題が持ち込まれるかと思います。若手技術者育成を含めご対応ください。
殿村経理部長：貴殿の佃社長に対する意見は、貴重です。佃社長のバックアップお願いします。
佃社長：貴殿は、経営者であり、技術者。判断に迷ったら、上記、2名に及び神谷弁護士に即、相談してください。そして、会社の状況は、包み隠さず社員全員に期に1回でよいですから、報告してください。
ありがとう「佃製作所」

弁／男性 (51)  2016.1.20 (Wed) 06:40

私は、50代の元設計者です。
入社当時は、仕事が趣味と化し、寸暇を惜しんで、先輩の技術を盗み、それをコピーしながら、技術を覚えた者です。
当時、ＣＡＤ・3Ｄプリンターなどございません。
全てが、手作業でした。
下町ロケットを見下す訳ではございませんが、当時の事を思い出しました。
正直、涙が出て来ました。
あの時のひたむきさ・純粋さを思い出させてくれました。
正直、最近テレビは、観ていません。
題名が「下町ロケット」という言葉が妙に響き良い言葉でしたので、興味本位で、第1回目を拝見しました。
1回目から、のめり込みました。
毎回、泣かされました。
毎回、「がんばれ」と声にならない声で応援させて頂きました。
昨今、「改ざん」「隠蔽」「偽造」と本来、技術者がやっては、ならない事が散発しております。
この番組は、その意味でも技術者に「勇気」を与え、「警鐘」を鳴らしてくれたと思います。
たった10週間でした。
撮影は、ぎりぎりまでなさったと聞いております。
素晴らしい番組をありがとうございました。

50のおっさん／男性 (50)  2016.1.19 (Tue) 21:21

佃航平君と財前道夫君の友達になりたかった。

51才／男性 (51)  2016.1.19 (Tue) 18:05

私は、10年同じシャーペンを使っています。
0.7ｍｍと0.9ｍｍの2本です。
筆質が強い為、0.5ｍｍですと、芯がぼきぼき折れてしまう為、違うメーカ-の物をしかもサイズ違いを買いました。
もう製造元もかすれて読めませんが、日本製である事は間違いありません。
たがだかシャーペンです。
壊れる気配さえない。
下町ロケットを観る度に、MADE IN JAPANを再認識するようになりました。

しゃーぺん／男性 (49)  2016.1.19 (Tue) 17:21

佃社長。
ナカシマ工業との勝ちに等しい和解。
帝国重工への部品供給。
すべて「特許」がもたらした成果です。
私も、若い頃設計者でした。
当時、設計課長に言われました。
「特許は無理でも、今お前が設計しているものは実用新案になる。必ず、提出しておけ。」
盆休み・正月休みの宿題となっていました。
設計を離れ、15年以上経過し、書き方すら忘れましたが、会社に少しでも貢献できたのかなあ？と思う今日この頃です。

旧石器時代人／男性 (48)  2016.1.19 (Tue) 16:55