選手紹介


桐生祥秀
夢の100m決勝を目指して
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種目
100m
4×100mリレー -
生年月日※年齢は東京大会開催時
1995年12月15日
29歳 - 所属 日本生命
- 自己ベスト 9秒98(日本初の9秒台)
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主な成績
世界陸上3大会出場(17・19世界陸上4×100mリレー銅)
五輪3大会出場(16リオ五輪4×100mリレー銀)
衝撃の高校記録10秒01、日本初の9秒台、サニブラウンを上回る22度の10秒0台など、常に短距離界の先頭を走り続けてきた桐生。しかし、100m決勝の夢破れた東京五輪、そしてそこからの4年間。彼が歩んできたのは、決して平坦な道のりではなかった。難病である「潰瘍性大腸炎」の公表および休養。そして復帰シーズンでのケガによる長期離脱。多くの困難を乗り越え、桐生は今度こそ満員の国立競技場を駆け抜ける。
2024.08.10【リレー侍!勝負のファイナル】男子4×100mリレー 決勝【パリオリンピック】8月10日(土) 午後2時男子マラソン