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TBS 『小公女セイラ』 〜インタビュー〜

Vol.06 小島藤子 (武田真里亜 役)

演じている武田真理亜は、どんな女の子ですか?

常に 『 自分が1番じゃなきゃ嫌 』 と思っている、すごく強気な女の子です。
とにかく負けず嫌いで、“学院一の優等生で完璧なお嬢様” という理想を実現するためなら、努力や根回しを惜しまない (笑)。
寛子という名前を真里亜に変えるなど、本来の自分を偽ってでもみんなに認められたいと思うかなりプライドの高い子ですね。
でもそんな性格のおかげで成績はクラスでトップだし、名誉ある “代表生徒” にも選ばれて、真里亜的には思い通りの人生を歩んでいたんです。セイラが来るまでは。
セイラは家柄も良いし、必死に努力しなくても勉強もできるし、友だちもたくさんいる。
そんなセイラを見て、「 くやしい 」 っていう気持ちが抑えられなくて、イジメをしてしまうんです。
ちょっとかわいそうなのは、自分ではみんなのリーダーのつもりで振る舞っていたんですけど、クラスの中には内心、『 ちょっと真里亜にはついていけないなぁ 』 と思っている子もいて…… それがセイラの登場で表面化していきます。かをりに 「 権力と人望を兼ね備えている人はめったにいない 」 なんて痛いところを突かれて、さらにくやしさを味わうんですね。
プライドを持って頑張ることは良いことだけど、真里亜に本当の友だちはいるのかなぁと思いました。

気の強いいじめ役ということで、周囲の反応はどうですか?

素の私は結構ボケッとしているタイプなので (笑)、家族や友達からは 「 全然、イメージが違うっ!」 って驚かれました。
放送当初は、真里亜が小島藤子だって判らなかったと言われたほどです。
私は真里亜と違って、人を引っ張るより引っ張っていってもらうほうなので、性格はまったく正反対ですね。
でも初めは違和感があったという友達たちも、今じゃすっかり “小島藤子 = (イコール) 武田真里亜” になったそうで、「 会うのがちょっと怖い 」 と言われました (笑)。
セイラにトマトをぶつける第3話が放送された後、学校に行ったらみんなに 「 さすがにやりすぎだよ!」 って怒られて (笑)。
最近ではふざけて 「 真里亜様、おはようございます 」 とか 「 真里亜様、お疲れさまでした 」 とかお辞儀されたり、話している最中に 「 あっ、ちょっと今、真里亜っぽかった!」 と、からかわれています。 ( → 次のページへ )

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