人生最高レストラン

毎週土曜 よる11時30分

放送内容

2017.7.8

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ゲスト 大竹しのぶさん

常連客 YOUさん、ピエール瀧さん

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    稀代の天才女優・大竹しのぶ。彼女の名作映画・舞台の裏には、名演技を支えた知られざる料理の数々が!女優・大竹しのぶの“人生最高の一品”とは?

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    ■極選 シャトーブリアン

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    ■ザブトンのすき焼き

    「西麻布 女優を支える肉」

    どんな食生活をしているのか想像がつかない大竹さんは、実は意外にもガッツリ派。特に、演劇やミュージカルなど舞台期間中は、よく肉を食べるようにしており、週3の肉食生活だという。名演出家の蜷川幸雄さんが舞台『シェイクスピア』で見せた大竹さんの迫力ある演技を見て、「肉を食べている国の女優だ」と大絶賛したという逸話がある。そんな大竹さんお気に入りの焼肉店が、西麻布にある。先輩俳優の奈良岡朋子さんに初めて連れて行ってもらったのをキッカケに、市村正親さんともご一緒したことのある店。オススメは、牛1頭から僅かしか取れない「シャトーブリアン」。分厚くカットされた極上肉は唇で切れるほどの柔らかさで、岩塩を少しだけ振りかけていただく。そして、もう一品「ザブトンのすき焼き」。薄めのザブトン(肩ロース)をさっと両面を焼き上げて、タレ、そしてこだわり卵の黄身に絡めた後、一口サイズのご飯を包んでいただく。
    ザブトン、タレ、卵、ご飯の全てが最高の状態でマッチしてたまらない味。ちなみに、この店では「最良の肉を最高の状態で提供する」というコンセプトで、店員が最後まで責任を持って焼き上げてくれる。

    *店舗情報:うしごろ 西麻布本店」
    (東京都港区西麻布2-24-14 Barbizon73 1F)

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    ■スッポンのロワイヤル

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    ■スッポンのリゾット
    ※料理はコースのみ

    「名古屋 メニューのない名店」

    舞台公演で日本各地を巡る大竹さん。名古屋に行った時、共演の市村正親さんに連れられて訪ねたのが、名古屋駅から車で30分、住宅街に佇む古民家レストラン。古民家をリノベーションした大正ロマン溢れる店内は、雰囲気抜群で大竹さんは一発で気に入ったという。この店のメニューは、その日に仕入れた食材を生かしたもの。そのため、決まったメニューがなく、日々メニューが変わる。基本は、和とフレンチが融合したコース料理。大竹さんが忘れられないというのが天然ものを使った「すっぽんフレンチ料理」。中でも、濃厚なスッポンエキスが濃縮された「ロワイヤル(茶碗蒸し)」、スッポンスープと季節の野菜をふんだんに使った「リゾット」は、コラーゲンたっぷりで“本当に体に良いものを食べている”と実感できる逸品。大竹さんはこれまで2回この店を訪れたことがあり、何度でも行きたいと思ってはいるが…なかなか3回目は遠いのが現実だという。

    *店舗情報:「レストラン セレスティ」
    (愛知県名古屋市瑞穂区松月町1-3)

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    ■5色20種の健康野菜料理

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    ■貴婦人プレミアム
    ※料理はコースのみ(完全予約制)

    「白金台 女子の喜びの極み」

    外観は完全な一軒家で、一切お店とは分からない、路地裏の隠れ家レストラン。瓶詰めされた薬草などが棚にぎっしり陳列された店内は、まるで漢方薬の研究所。「食べるエステ」をコンセプトにした料理は、調味料・塩分をほぼ使わず、食材本来の味を生かしたもので、美肌や健康を考えたメニューを提供している。そのため、7割が女性客。大竹さんがまず勧めるのが「野菜炒め」。いわゆる中華料理のそれとは全く異なり、その概念を覆す一品。5色20種の野菜を油通した上に、油抜きして、干しエビと貝柱のエキスのみで味付けしてあり、野菜がこんなに美味しいのかと再認識させられたという。さらに驚くのは、食べ終わった皿にほとんど油が残っていないところ。そして絶対にオススメなのが、2000年前の中国宮廷レシピに基づく「貴婦人プレミアム」というスープ。9種の食材と7種の生薬を4日間かけて抽出したスープは、もちろん調味料・塩分を一切加えない至極の一品。スタジオではMC徳井は思わず、「初めてスープでカッコイイと思った」と驚き、YOUは「行きたくて…行きたくて…震えてしまう」ほどの衝撃を受けた。とにかくビールも何も水分を摂らずに、まずこのスープをいただく。どんな味かを聞かれた大竹さんは「おぉ〜!って感じ」と表現するほど何とも言えない味だという。飲んだ後は、肌がツルツル、唇がプルプルになる美肌スープで、女子が喜ぶ極めつけの逸品。

    *店舗情報:「食文化サロン 白金劉安」
    (東京都港区白金台5-13-35)

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    ■鯖の水煮缶

    「峠で食べたアレ」

    「人生最高の一品」と聞かれて、大竹さんが記憶をたどって思い出したのが…ナント「鯖の水煮缶」。それは、21歳の頃に出演した映画『あゝ野麦峠』のロケで食べたもの。この作品で、大竹さんは親を手助けするために出稼ぎにでる貧しい娘の役を演じた。ロケは雪山で行われたが、雪不足のため各地を転々としながらロケを進めていくうちに、予算の関係なのか、だんだんロケ弁当が質素になり、おにぎりとお新香だけの日々がずっと続いたという。時々、炊き出しで豚汁などが出た時もあったが、大竹さんはありつけないことが多かった。そんな食生活が続いた時、大竹さんを可哀想と思ったロケバスのドライバーさんが町で買ってきてくれたのが「鯖の水煮缶」だった。それが“約3週間ぶりのおかず”だったという大竹さんにとっては、「本当に美味しくて、美味しくて、美味しくて…忘れられない味」となった。まさに、名作の裏で…女優を支えた“人生最高の一品”。

この後、何食べる?

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    常連客オススメ「芝浦牛にこみ」
    by ピエール瀧さん

    新橋駅の高架下の近くにある、コの字型カウンターだけ14席の店。しかし、開店と同時に即満席になる人気店。大人気のメニューが、1人前4串セットの「芝浦牛にこみ」。数量限定で、注文は1人1セットまで。大きな鍋で煮込んで味がしっかり染み込んだ牛串を、和がらしを少し付けていただくのがオススメ。

    *店舗情報:「美味ぇ津゛」
    (東京都港区新橋4-21-7 1F)

過去の放送内容

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