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小谷実可子×奥野史子

2人の中を引き裂いたあの日。

今から17年前のバルセロナオリンピック。
そこで起こっていたのは、
今まで決して語られることのなかったシンクロ界の禁断の出来事。

決勝本番の、2時間前まで代表を争っていたという前代未聞の事態・・・

熾烈な争いを繰り広げていたのが・・・
圧倒的な人気でシンクロ界を一躍有名にした女王・小谷実可子(当時25歳)
そして、その相手は、小谷の後継者と言われていた奥野史子(当時20歳)

オリンピックの2年前までは、仲の良かった2人。
もともとは1988ソウル五輪でメダルを獲得した小谷に憧れて、憧れて、
小谷の追っかけのような存在だった奥野。

その2人が、あるきっかけを境に、
憧れの存在から・・・突然ライバル関係に・・・

小谷の日記には、その思いが鮮明に残されていた。
「こんちくしょう 二度と負けるか」
小谷「奥野さんとはどうしても通じ合えなくて」
奥野「やっぱりみんなが見たいのは、実可子さんなんだって・・・」

オリンピック本番の舞台に立てるのは、
奥野か 小谷か どちらか一人だけ!!!

17年間の封印が解かれ、今、初めて明らかになる禁断の事実!!
あの日、あの時、何があったのか????
17年前、小谷が涙した涙の理由は????
そして、今回、17年の時を経て、奥野が涙ながらに語った小谷との因縁は???

<再会>そして・・・
あれ以来、壮絶な戦いをずっと心の中で引きずっていた2人が、
17年の想いをこめて初めて、当時の出来事を語り合った
ここは、2人にとって忘れられない思い出の地。
代表合宿を行っていた大磯のプール。
当時のことを2人はどう振り返るのか?
そこで、涙した2人・・・
涙の理由は?