インタビュー

木下 凛/仲間由紀恵さん

台本を読んだ感想は?

今の時代の、忙しく働く男性にも女性にも共感してもらえるような、恋愛や対人関係の悩みなどがリアルに描かれているなと思いました。みんな器用貧乏みたいになっているところとか…。

恋愛ニートという言葉は知っていましたか?

いいえ、知りませんでした。もともとあった言葉なんですか?(笑)。

今回演じる木下凛という女性はどんな人物でしょうか?

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わかりやすく言うと、キャリアウーマンですね。仕事を一生懸命頑張ってきたんですけど、早いうちに両親を亡くしてからは、妹と弟を自分一人で面倒を見てきた、とても責任感の強い女性だと思います。妹たち家族のために、自分のことにはフタをして生きてきて、良い意味では心の強い女性ですけど、別な言い方をすると、心が鉄のようになってしまっている感じだと思います。人との付き合い方も、まずは仕事ありきというか、一生懸命が故に人との距離を置いてしまうというか、そういう生き方をしてきたのでしょうね。 それと、凛みたいに仕事で忙しくしていて、また、家に帰れば妹たちの世話をしてと、日々バタバタとした生活をしていると、人とのコミュニケーションなど、温かい部分を忘れがちになると思うんですけど、そんな凛を見ていると、わかるような気がするというか共感する部分はあります。人って、忙しいと余裕がなくなるし。

そんな凛を演じる上で気を付けているポイントは?

とにかく、自分が決めた道を迷わず行くという人だと思うので、凛が持っている責任感の強さというところは、出していけたらと思います。それは例えば、同僚や後輩に対してはキツく当たるように見えるかもしれませんけど…。

共演者の印象はいかがですか?

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なんていうか、優しい方たちが揃っているなと思いました。蔵之介さんや田中さんなど、大人の余裕もあるというか。蔵之介さんのすごく真剣に役に向かっている姿など、演じられている松本の不器用な真っ直ぐさと、そのまま重なります。田中さんはホワンとした雰囲気の方なんですけど、ちょっとマニアックな性格のお芝居をされると、多田さんのキャラクターそのものみたいに感じられます。駿平くんを演じる永山さんも、駿平くんの怖いもの知らずなところや純粋な部分を感じられますし、その笑顔には引き込まれてしまいそうです。 女性陣も個性豊かな方たちばかりで、りょうさんは、演じられている菜々子そのものみたいに、すごくナチュラルに演じてらっしゃいますし、実日子さんも初めて共演させていただくんですが、すごく楽しい方ですよね。 女子会のシーンでも、お二人がとてもリラックスして演じられているので、変に計算することもなく、ごく自然な形で仲良し三人組になれていると思います。

視聴者の方に見どころなどメッセージをお願いします。

しばらく恋愛から遠ざかっていた人たちが、異性に対して真剣に向き合うことを怖がらずに、一歩近づけるような、そんな勇気をもらえるドラマになると思いますので、ぜひ楽しんで観ていただきたいと思います。

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