厚木地区大会は、リズミストの有賀誠門先生、指揮者の岡本仁先生、声楽家の清水喜承先生、音楽教育の高須一先生、神奈川県教育委員会　教育局指導主事の小番奈緒美先生が審査をしてくださいました。

審査員の先生から有賀誠門先生の講評
合唱の部においては積極的な表現をされるところがあり、実にたのもしい感覚を得ました。下半身から表現されることを望みます。器楽の部では音符を音にしただけの演奏が見受けられ残念。すべて楽譜を声にだして表現する（音程は正しくなくても）、イメージを大切にし、各楽器の特徴（個性）をお互いに知り合い、お互いの責任の確認。口三味線はすべての基本です。息使い、ビート感にも通じます。

上村彩子アナウンサーの感想
私が最初に司会した時は7月末で、とても暑くて、会場に来るだけで汗をかいていましたが、9月になって涼しくなってきて、夏の終わりを感じます。
いつも「もうすぐテレビ・ラジオに出始める」と紹介していただいていましたが、いよいよ出始めます！
こども音楽コンクールの司会に、これからの予定で入ることができるかわかりませんが、演奏や歌を聴いて元気がもらえる、とっても大好きな仕事なので、また司会できると嬉しいです。