2007年12月16日（日） 東日本優秀演奏発表会 小学校・器楽部門の模様大会レポート
12／16（日） 千葉県・習志野文化ホールで「こども音楽コンクール」東日本優秀演奏発表会、小学校・器楽部門が行われました。当日は北風の吹く寒い1日でしたが、前日の中学校と同じく、関東各都県から集まってくれた皆さんの素晴らしい演奏でした。
この大会には、小学校22校、およそ1000人の皆さんが演奏を披露してくれました。
東日本優秀演奏発表会で最優秀賞に輝いた学校の演奏は、1月27日（日）TBSで行われる「文部科学大臣奨励賞選考会」に、当日録音したテープで出場していただきます。
習志野市 谷津小学校
中央区 阪本小学校
船橋市 法典小学校
横浜市 横浜雙葉小学校
武蔵野市 第三小学校
表彰式(2)
審査員の先生
小学校・器楽部門は、文部科学省の大熊信彦先生、指揮者の岡本仁先生、音楽教育の小原光一先生、フルート奏者の清水和高先生、作曲家の田中利光先生、コントラバス奏者の田中洪至先生、作曲家の藤田玄播先生が審査をしてくださいました。
審査員の先生から大熊 信彦先生の講評
さすが東日本優秀演奏発表会！
今日、習志野文化ホールのステージに上がったすべての小学校が、それぞれの持ち味を発揮した見事な演奏でした。いろいろな音色と表現力を持つ楽器のアンサンブルの楽しさと醍醐味が伝わってきました。
友達と一緒につくり上げた音楽の感動を大切にし、生涯にわたり音楽に親しんでください。
担当アナウンサー
杉山 真也アナウンサーの感想
今年、こども音楽コンクールと出会い、私の音楽ライフは少し変化しました。私のパソコンには今まで無かったクラシックが入り、通勤中に聴く様になりました。
小学生の演奏に心を打たれ、今日も多くのエネルギーをもらいました。音楽は演奏する人も聴く人も幸せにする不思議な力を持っています。
「来年も皆さんの演奏が聴けるのを楽しみにしています！」
結果
審査結果…最優秀 優秀
