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現場レポート

本日7月9日(火)
スタジオ収録の合間をぬって、木曜ドラマ9『ぴんとこな』の制作発表が行われました!
スタジオには記者さんやカメラマンさんを合わせて約100人の方に取材に来ていただきました!
視聴者のみなさまは、ぜひ明日の新聞、情報番組などをチェックしてくださいませ。
ではまずは、登壇した高橋プロデューサーと出演者のみなさまの挨拶を紹介します。

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高橋正尚プロデューサー

『ぴんとこな』という少し変わったタイトルの連続ドラマが始まろうとしています。主演の玉森さんとは『美男ですね』(2011 年7月クールTBS)というドラマでご一緒しました。ご存知の方も多いと思いますが、『美男ですね』は韓国の大ヒットドラマを日本版にリメイクした作品でアジアを旋風し、その人気は全世界にまで広がっています。今回の『ぴんとこな』は日本でしか作れない作品であり、日本から世界に発信していける素敵なドラマに仕上がっていると思います。見ごたえのある作品になっていますので、ぜひご覧ください。

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玉森裕太さん(Kis-My-Ft2)
河村恭之助役を演じる玉森裕太です。
河村恭之助をいう男は歌舞伎界を代表する名門の家にうまれた御曹司なのですが、歌舞伎に対してヤル気がなく、稽古もさぼってしまうようなダメ御曹司です。しかし、実はとても熱く純粋で素直な一本筋の通っている男だと思います。河村恭之助がみなさんに愛されるキャラクターになればいいなと思っています。そして今回、歌舞伎を題材としたドラマが史上初ということなので不安や緊張もありますが、400年の歌舞伎の歴史を汚さないためにも一生懸命やらせていただきます。この夏すばらしい作品になるようにがんばります。

中山優馬さん
澤山一弥役をやらせていただきます中山優馬です。一弥は、歌舞伎とは無縁の生まれですが、歌舞伎が大好きなまっすぐな男です。玉森くん演じる恭之助とは間逆の立場から頂点を目指していて、一番になるために何よりも努力しています。3月から玉森くんと歌舞伎の稽古をしてきましたので、自信をもってがんばりたいと思っています。

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川島海荷さん(9nine)

千葉あやめ役の川島海荷です。私の演じるあやめは貧乏なのですが、毎日を前向きに明るく生きているかわいい女の子です。中山さん演じる一弥に10年間恋をしているのですが、その純粋で素直でまっすぐな心に私もキュンキュンしながら撮影しています。あやめをみて、「恋をしたいな」と思ってくれたらうれしいです。

松村北斗さん(ジャニーズJr.)
澤山梢平役の松村北斗です。僕の演じている梢平はいちいち問題を起こしたり、嫌味なことを言ったりするのですが、実はすごく熱く真面目で男です。そういうところを必死に演じたいと思います。

ジェシーさん(ジャニーズJr.)
坂本春彦をやらせていただきますジェシーです。僕の役は、とにかく恭之助の近くにずっといて、明るく元気な役です。最初は歌舞伎に興味がないのですが、恭之助の出演している歌舞伎を見に行ったことがきっかけに歌舞伎を好きになるという役です。歌舞伎に詳しくない方も、僕と一緒に歌舞伎に興味を持って欲しいなと思います。ぜひ見てください。お願いします。

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山本耕史さん

佐賀田完二郎を演じます山本耕史です。僕自身、小さい頃から歌舞伎を見ていましたし、知り合いがいたりするので、何となく歌舞伎に触れる機会はありましたが、自分が歌舞伎俳優を演じるのは初めてです。恭之助と一弥のことを気にかけていて、稽古はもちろんプライベートでも二人を引っ張る兄弟子という役柄なので、そういう歌舞伎俳優の裏側みたいなものも、どこかのタイミングで見せられるといいなと思っています。

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榎木孝明さん

一弥の師匠にあたります、澤山咲五郎をやらせていただきます、榎木孝明です。この作品を通じて、特に若い方に歌舞伎を知っていただき、もっともっとファンが増えるといいなと思っております。役者にとって大胆な歌舞伎界への挑戦。みんながんばっています。どうぞご期待ください。よろしくお願い致します。

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江波杏子さん

河村家の家政婦・三田シズをやらせていただきます、江波杏子でございます。「歌舞伎には、400年積み上げられてきた歴史がある。家族の歴史は、ゼロから積み上げていかなきゃなりませんからね」これは三田シズの言葉です。旦那様・世左衛門さんと坊ちゃん・恭之助がケンカをした後、残された世左衛門さんに申し上げるセリフです。日本の尊き文化、芸能、歌舞伎を背負い、積み上げ続けている河村家の坊ちゃんと旦那様に、精一杯ありったけの愛でお世話をさせていただきます。どうか、楽しみにご覧くださいますようお願い申し上げます。

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岸谷五朗さん

恭之助の父・河村世左衛門を演じます、岸谷五朗です。
非常に厳格な歌舞伎の世界を描きながらも、10代の主人公たちが生き方に苦しみ、悩みながらも素敵な恋愛をし、成長していく物語です。我々世代から見ても、非常にキュンとくるストーリーが展開されています。この夏、一番熱い作品になればと思っています。『ぴんとこな』をよろしくお願い致します。

以上となります。
質疑応答は明日紹介しますね!

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