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40代中盤に両親を看取りました。母、父の順番で。
掃除洗濯、料理。全て、私がやりました。
結婚してましたが、それは濃密で幸せな時間でした。
皆が、自分の事で精一杯で、ボーっと浮かれてる間に、まんまと、カネを取られ情報も取られシステムの奴隷にさせられて、生きて行かなければならないこの時代。
銭カネの為なら、原発さえも動かしてしまう
笑っちゃう様なこの現実。
清志郎の歌声がエンディングで響く。
30年以上前に原発反対を唱えていた清志郎。
コンサート会場の殆どは電力関連の息が
掛かってるのでコンサートが出来なくなった。
それでも、清志郎は己を貫いた。
お婆ちゃんが死ぬ事を受け入れられなかった、
太郎はずっと見て見ぬ振りを続けた。
お婆ちゃんの「死」という現実を前に、
「俺は本当にバカだ」とそれまで空虚に流れた
時間に打ちのめされる。
おい？お前ら、確実に死ぬんだよ。
しっかりしろよ！と、清志郎は言ってる。
いろいろ考えさせられました。このドラマを通して監督が伝えたいことをうまく感じれなかったことが悔しいです。また大人になったら見返したいと思います。
初めての書き込みです。何気なく番組表で見つけたドラマで、最終回までまさかこんなに夢中になって見るとは思いませんでした。
とにかく八千草薫さんに泣かされっぱなしでした。台所に立つ後ろ姿や、太郎の料理を嬉しそうに食べる顔、玄関の上がり框に座り、物思いに更ける姿等々、思い返すだけで涙が溢れます。小さくて暖かくて可愛らしい、本当に素敵なおばあちゃんでした。太郎を想うおばあちゃんの決断が切ない最終回でしたが、太郎が最後の最後に謝ってくれたから、救われたかな。でもやっぱり切ないよ…
どこか懐かしくて、さくらやに行ったことはないけど、
あの頃の色とか香りとかにふわーっと包まれるような、
そんなドラマでした。
見るたびに心が温かくなりました。
いつも後回しで忙しいのを言い訳にして逃げてしまう
私みたいです。
後から後悔することが多いけど、太郎くんはおばあちゃんに会いに行った。
だから太郎くんはこの先はきっと後悔はしないと
思います。
八千草さんの柔らかい演技もとても素敵でした。
ありがとうございました！
最終回、心に刺さりました。
痛いところをつかれたな〜と。
カレンダーに書かれた予定を 日々こなしている毎日
親に電話することも また明日と後回し。。。
また後で、また明日、今度ね。。。
そうやって どんどん時間がすぎる
残された時間は そんなにないって事も
終わりは突然に 確実にやってくるって事も
大人だから わかってる
わかってるのに 目をそらせてる
大人なのに 逃げている
時間は止まらないって わかっているのに
太郎が 最後までおばぁちゃん子で 優しく
どこか頼りない太郎じゃなくて
現実を大人として生きていたのは 真実味があって
良かったと思う
大変なのよ。。。生きていくのは
大人だって 大変なんだよ
必死なんだよ
本当にいいドラマでした
一生、忘れないと思う
オンデマンドで最終回拝見しました。涙がとまりませんでした。良いドラマありがとう。できればBlu-rayを出して欲しいです。
最終回泣きました。八千草さんの笑顔がもう涙が出ました。
ホームに一人で暮らすなんてウソなのに・・・最後に4人で暮らすとこが見たいです。すごく感動しました。
最終回
養護老人ホームに行って部屋まで送ろうとする太郎に
おばあちゃん「ここでいいわ」
八千草さんの笑顔のこのセリフに涙がじわーっとあふれました。
先回
太郎：（名前を思い出して呼んでくれたおばあちゃん。上りがけた階段を降り、涙を流しながら）
俺の名前を忘れないでよ、でなきゃなんで俺ここにいるのかわからないよ。
泣かせる演技は難しいと言われます。お二人のこの演技は鮮明に記憶に残っています。特に八千草さんは笑顔で視聴者を泣かせるのだからすごいです。
最終回 涙が流れます。
大切なものと、豊かになることは、
違うものだと 感じました。
みんなが感じることだと思いました。
懐かしくて、大切で、子供のころには、太郎たちと同じように、不思議な体験や経験も本当におこって、
豊かになって、日常に追われて、忙しくなると、大切にしたいこと、大事にしていたことが、見えなくなって、
他にも、良いことも、不条理なことも、起こる日常にあふれていることが描かれていて、とても心に、染みる作品でした。
最終回まで 毎週楽しみに拝見させていただきました。終わりになるにつれて、一人一人が変わっていく。嬉しいようで切なかったです。たろうくんとおばあちゃんの気の抜けたような ホンワカしたところが好きでした。
私の住んでいる地域ではTVで放送されてなくて、オンデマンドでみてました！
