舞台裏

このドラマは、キヤノンのデジタル一眼レフカメラ EOS 5D Mark IIのフルHD動画撮影機能「EOS MOVIE」で撮影しています。注)

【画像】

「EOS MOVIE」の持ち味は、暗いところも自然に美しく撮れる高感度性能、滑らかな階調、すぐれた描写力と自然な色再現力。

「EOS MOVIE」の眼でもある多彩なキヤノンのEFレンズ群を駆使した美しいレンズのボケ味、質感の高い映像にも注目してお楽しみください。

注)一部を除きます。


田中 誠氏 (監督)

EOS MOVIEで撮影することによって、昔の写真館の写真のような、人物だけに焦点が合って周囲がぼけている感じの情緒ある雰囲気をだすことを目指しました。正統派ホームドラマをEOS MOVIEがもたらす斬新な映像で表現してみるという私にとっても非常にいいチャレンジでした。

池田 英孝氏(撮影)

映画と同じかそれ以上のボケ味をだせたことが、EOS MOVIEで撮影したメリットで一番大きかった思います。レンズのバリエーションも豊富なので、シチュエーションに合わせてレンズを選択ができ、シーンごとにオリジナリティある画作りに活躍しました。
また機材の小ささを活かして劇中のシチュエーションに置いて撮影したシーンもあります。こういった活用方法もEOSならではです。