JNNドキュメンタリー ザ・フォーカス

JNNドキュメンタリー ザ・フォーカス 毎週(木) 午後11:00〜11:30

JNN系列の記者が、ニュースで伝えきれない「こだわり」を込めたドキュメンタリー番組。そこからは日本の、世界の、人間の、さまざまな知られざる側面が見えてきます。ニュースのその後はもちろん、歴史も文化も、記者たちの視点でとらえたドキュメンタリーをお届けします。

2018年6月21日放送

実習生という名の労働者

地上波2018年3月18日OA
ディレクター:大村由紀子(RKB毎日放送)

【内容】
外国人技能実習制度は、発展途上国への技能移転を目的とした、日本の国際貢献の一つと位置づけられている。いま日本には、25万人の技能実習生がいて、建設業、造船業、農業、食品工場など、人手不足の現場を最低賃金で支えている。昨年11月、新しい法律が施行され、滞在期間が最長5年まで延び、対象業種に新たに介護が加わった。

「技能移転」というが、「国際貢献」という美名通り、日本で身につけたものは母国で活かされているのか。彼らは本当に「実習生」なのか。番組では、ベトナムから来た建設現場で働く技能実習生の若者たちに3年前から密着。彼らの日常と目的、思いを明らかにする。

実習期間を終えた彼らは、どんな目的を達成できたのか。そして出迎えた母国の家族は?日本の労働力不足の現実を見据え、実質労働者として日本をすでに支えている彼らとどう付き合っていくべきなのかを考える。

  • 実習生1
  • 実習生2
  • 実習生3

2018年6月28日放送

Noと言わない地方創生~ロケ誘致にかけた女性の物語

地上波2018年4月1日OA
ディレクター:吉田駿平(CBCテレビ)

【内容】
安倍政権が「地方創生」を掲げて早3年あまり。いまだ政府や自治体は有効な策を打ち出せず、地方は衰退の一途を辿っている。

そんな中、愛知県の地方都市・豊橋市は昨年末、熱狂の渦に包まれていた。ドラマ「陸王」のロケが行われ、2万人以上のエキストラが市内中心部を埋め尽くしたのだ。周辺の店やホテルは満員になり、10億円近くに上る経済効果をもたらした。

このロケを仕掛けたのが、地元のフィルムコミッション「ほの国東三河ロケ応援団」の団長・鈴木恵子さん(66)。300本以上の映画やドラマのロケを呼び込んできた“剛腕”だ。

全国にフィルムコミッションが乱立する中、観光都市との競争を勝ち抜くために鈴木さんが掲げたモットーが「ノーと言わない」。製作者側のあらゆる要求に応え、「豊橋じゃないと撮らない」と話す映画監督も。

そんな鈴木さんも3月で引退。地元のために生涯を捧げた彼女の最後に密着し
「地方創生」のあるべき姿を考える。

  • 地方1
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