第7話「撃沈!史上サイテーな告白!!」
リサの告白を、大谷は冗談として軽く流してしまった。自分のことを恋愛対象とさえ見ていないことにリサは愕然とする。
学園祭も終わり誰もいない教室で、ひとり涙に暮れるリサを大谷が見つける。大谷はリサを慰めるが、それはリサにとって逆効果にしかならない。
逆上したリサは、自分の好きな人が大谷自身だと考えられないのかと吐き捨てる。どんなに鈍い大谷でもようやくリサの好きな人が自分だと分かった。リサはもう後戻りができないことに気づいていた!)!)。