第5話「禁断の愛をぶっ飛ばせ!」
唇を奪われた大谷は聖子にメロメロ。
また、リサの身長が172cmに伸びて大谷との身長差も広がるばかり。
そんなとき、バスケの練習中につき指をした大谷を保健室で介護する聖子。二人きりの保健室で聖子は大谷に身を投げ出す。……しかし、聖子は本名が聖子郎という男だった。
そんな聖子でも、好きな人に対して「好き」と一生懸命アピールする姿に、リサは奮起される。そして自分の気持ちを誤摩化すのはやめ、大谷のことが好きだということを自分の中で宣言する。