恋はつづくよどこまでも

現場レポート Report

2020.01.14 第1話ご視聴ありがとうございました!

第1話ご視聴ありがとうございました!
失敗してもヒドいことを言われてもめげずに頑張る七瀬と、ドSなのに七瀬が困ったときには助けてくれるツンデレな天堂の2人にキュンキュンした方も多いのではないでしょうか⁉

今回は第1話の撮影の様子をお伝えします。

まず、七瀬と天堂の運命の出会いとなった、5年前のシーン。
七瀬の前に現れた天堂が突然倒れた女性の処置をする場面は、やはり緊張感が漂っていました。

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医療監修の先生に処置の仕方を教わる佐藤さんの表情は真剣そのもので、質問する場面も。
さらに、劇中で女性が持っていたエピペンというスティック状の薬を注射する場面は、事前に動画で見て予習してきたとのことで、役への意気込みが伝わってきました。

そんな中、上白石さんは倒れたままの状態をキープしている女性の顔に直射日光が当たっているのを見て、手で影を作り気遣う一幕も。

そして、天堂が七瀬にお礼を言う場面。
天堂が七瀬にマフラーを巻いてあげなければいけないのに、佐藤さんは慣れないためか上白石さんの頭にマフラーをかぶせてしまったり(笑)。

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七瀬の頭を天堂がポンポンするシーンのテストでは「上白石さんの頭が手にフィットする」とおっしゃっていた佐藤さんの言葉を象徴する出来事が!
上白石さんの頭に佐藤さんが手をずっと乗せながらニコニコしていると、上白石さんは自分から頭を揺らし始め、佐藤さんもそれに合わせて上白石さんの頭をぐるぐる回すような仕草をし始めたのでした(笑)。

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また、七瀬たちが病院で働くにあたり説明会に参加するシーンでは、大人数ならでは大変さもありました。
新人ナース役は上白石さん、渡邊圭祐さん、堀田真由さん、吉川愛さん以外はエキストラの皆さん。

山本耕史さん演じる小石川先生が良いことを言うかと思いきや、結局何も言えずに出ていってしまう場面で、山本さんが一言発するたびに全員で緊張したり、和んだりしなければならず、いつもとは違う緊張感が漂います。

しかし、リハーサルで山本さんが「(小石川)何しに来たんだろう?(笑)」というと会場から笑い声が。さらに台本にはない、落としたファイルを拾う仕草をしながら「芝居じゃないですよ!」の言葉にも笑いが起こっていました。

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そんな山本さんの和ませ力は小児科でのシーンでも発揮されていたのです。
小児科ということで、エキストラには赤ちゃんや子どもたちが。
山本さんは赤ちゃんを見つけると抱っこしたり、“いないいないばあ”をしたり。
上白石さんも撮影の合間にそんな楽しそうな雰囲気の山本さんたちを見つけて、ニコニコしながら赤ちゃんをあやしていたのでした♪

現場は和気あいあいとしているのですが、
病院ということも劇中では楽しいだけではない生と死を考えされられる展開も。
七瀬と天堂の恋の行方とともに、病院での人間ドラマにもぜひ注目を!

第2話は1月21日よる10時からです。お楽しみに!

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