TBS 『キングオブコント2016』

白石まるみ&守永真彩が親子コンビで1回戦に初挑戦!!

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プロアマの制限なし(ピン芸人の即席コンビは不可)で“真のコント王”を決めるお笑い界の祭典『キングオブコント2016』の1回戦が7月4日より連日行なわれ、2回戦進出を目指して熱き戦いが繰り広げられている。そんな中、今年も注目のチャレンジャーが現れた。女優・白石まるみと守永真彩(もりながまあや)親子だ。 白石は、ドラマ『ムー一族』(TBS・1978年)に、主演の郷ひろみの恋人役オーディションで4万人の中から2位に選ばれ、「居酒屋ひろみ」の女将の妹役でデビュー。以降、アイドル歌手として歌番組やバラエティでも活躍し、現在はドラマなどで女優として活躍している。娘の守永もバラエティ番組、舞台、グラビア等で活躍する逸材だ。

昨年、親子でグラビアに挑戦したことがきっかけで、今年は、素人でも参加できることが魅力の『キングオブコント』への挑戦を母・白石が決めたという。
コンビ名は“まるみ”と“まあや”で2人ともMが付くことからWM(ダブルエム)。
コスプレ好きの白石が大量に持っているコスチュームの中から選んだものを身につけて会見に登場。
白石は「デビューのきっかけとなったオーディションで私を選んでくださったのがレジェンドの伴淳三郎さん。そして由利徹さん、伊東四朗さん、東八郎さんという方々に可愛がっていただいてきたのでお笑いが大好き。いつかはやってみたかったのと、親子でできることを探していた」と参加理由を語った。娘の守永は「昨年の親子グラビアも結構構えましたけど、今年はコントだと言われて。ママはすごいなと思いました。どこまでやるんだろ」と行動的な白石ママに背中を押された形での参加表明となった。
優勝賞金1000万円の使い道を報道陣から聞かれると、守永は「半分もらえたらママの大好きなコスプレパーティーを大きな会場を貸しきって大々的にやりたいです」と語ると、白石は「家のローンに」と親らしく現実的なところを見せていた。
また、コントにはセクシーな要素は取り入れているんですか?」の質問に、白石は「セクシーかどうかはわかりませんが、そういう要素は取り入れようと思っています」と答えると、守永は「見る人が見ればセクシー、見る人が見ればゲテモノ」と会場の笑いを早くも誘っていた。
WMの1回戦挑戦は8月1日(月)。
果たして2回戦に駒を進めることが出来るのか?
決勝戦はこの秋、TBSで放送!! 乞うご期待。

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