TBS 『キングオブコント2016』

9代目キングの栄光は誰の手に!?

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プロ・アマ、芸歴問わず、所属事務所の垣根を越えて“コント芸日本一”を決める「キングオブコント」。昨年はコロコロチキチキペッパーズが、エントリー総数2455組の頂点に立ち大きな話題を集めた。今年は、7月4日(月)の東京予選から「キングオブコント2016」がスタートする。5月25日(水)から始まる大会へのエントリー受付開始を受け、“8代目キング”のコロコロチキチキペッパーズほか、いち早く参加を表明したザ・ギース、ジャングルポケット、さらば青春の光、バンビーノ、うしろシティが会見に臨み、前回を振り返りながら大会への意気込みを語り、ライバルとなるコント師たちへの参加を呼び掛けた。

“8代目キング”コロコロチキチキペッパーズ
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)

キングになっての1年はいかがでしたか?

西野:“シンデレラストーリー”とはこのようなことを言うんですね。何もかもがガラッと変わりました。一番変わったのは仕事量ですね、約30倍・・・すごく変わりました。

ナダル:優勝するまでは仕事があまり無くて、アルバイトばかりしていました。でも優勝したあとは2週間前に初めて休みがあって。それまで休み無しでした。

優勝賞金は?

西野:僕がネタを書くので取り分は6:4としたかったんですけど・・・(笑)半分にしました。
実家が貧乏でNSCの入学金も無いくらいだったんですけど、おばあちゃんが知り合いに声をかけてかき集めてくれて入学金を出してくれたんです。そのお金を返しました。

ナダル:まずは親に半分あげたかったんですけど、お金を直接渡すのはいやらし過ぎると断られました。
一緒に旅行に行ったりお店で買い物したいですね。
実は自分の買い物はしてまして・・・財布にしては高いんですよ・・・8万円!!(会見場内、苦笑)

今大会にもエントリーされますか?

西野:すごくエントリーしたいんですけど、今のところ勝負できるネタが見当たらなくて・・・。
言い訳じゃないんですけど・・・ネタを考える暇がなかったんです。
でも、7月22日のエントリー終了までには勝負できるネタをなんとか作りたいと思います。

ナダル:僕は挑戦をやめたらそこで終わりだと思うんです、はい。
できたら出たいんですけど・・・ワクワクできるネタがまだ無いので・・・。
でも、できなかったら出ません!(笑) 

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