2016年1月17日スタート

現場レポート

セリフの応酬にカタルシスが…!?

2016.1.12

みなさんこんにちは!
お正月明けからも暖冬と言われておりましたところ、本日の東京エリアはグッと気温が下がりまして、今季いちばんの冷え込みに伴い初雪が観測されました。都心の初雪は、昨年より29日も遅く、平年でみると9日遅い観測とのこと。
都心で雪が積もりますと、交通網やらなんやらといろんな影響が出てしまうので“過ぎたるは及ばざるが如し”といったところですが、せっかくならうっすら雪化粧された町並みを眺めながら、雪見酒でも楽しめるほどに降るのもまた一興かと……
などという発想は、都会育ちでかつ左党の言い分でありませうか!?
σ(^_^;)

という、番組サイト担当nobu-cの個人的な想いはさておきまして、本日のチーム家族ノカタチはというと、スタジオ撮影となっておりますので、寒さも気にならず順調に撮影が進んでおります。
ちなみに、スタジオの前室には、

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本日は中華スープの振る舞いが♪
制作チームのみなさん、いつもありがとうございますー!
♪( ´▽`)

さてさて、気持ちがほっこりするスープをいただきながら、どんな撮影が行われているかというと、

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そう、こちらの現場レポや番組の公式twitterをフォロー&チェックされている方なら、もう放送を前にしておなじみかと思われます、香取さん演じる大介さんのお部屋セットですね。本日はここで、第3話に関する大介のお部屋でのシーンをあれこれと撮影する“大介お部屋祭り”となっております。
して、お部屋祭りの名に恥じないという感じで、またまたあれこれてんやわんやな展開となっておりますw
ちなみに、第1話の冒頭にて、
「俺だけの城…俺の時間と金を、俺の好きに使い、俺のペースで生きられる」
というような大介さんのナレーションが入るのですが、39歳にして、自分のお城を35年ローンで手に入れた大介さん、これから自分のペースでお一人様ライフを楽しもうかというところに、

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西田さん演じるお父さんの陽三さんと、再婚相手の連れ子・浩太が転がり込んできたからさあ大変!
「39歳にもなれば自分という存在は良くわかる、俺には結婚はむいていない」
と自覚するとともに、自分の生活スタイルを大切に考えている大介さんと、一方、
「まだまだ70歳。わからないことだらけで、やりたいことだらけ!」
と大介に返す陽三さんは、まさしく真逆の考え方なのであります。そりゃ、そんな親子が一つ屋根の下に暮らし始めたら、トラブルは避けようがない!?
((((;゚Д゚)))))))

「人と暮らすとか結婚は向き不向きではない」
と陽三さんが言えば、

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「誰にも迷惑をかけないよう、誰も傷つけないよう自分の城を手に入れた」
という大介さんの考え方や気持ちもわかるし……これはもう、ドラマをご覧いただいたみなさんそれぞれでも感じ方や考え方の分かれるところかと思われます。
そんな、ドラマを観た方はきっと何か響くものを感じていただける日曜劇場『家族ノカタチ』ですが、陽三さんを演じてらっしゃる西田さん曰く、
「役者って、何かかみ合ってきたとき、セリフの応酬をする中で、カタルシスのようなものを感じる。それが、このドラマにあるんです」
と、大介さんを演じる香取さんとのシーンを重ねてきて、良い手ごたえを感じらっしゃるとのこと♪
日本を代表する名優の西田さんが、そう感じてらっしゃるのであれば、各々方っ、これは観ないわけにはゆきませんぞっ!
(=゚ω゚)ノ

そんな親子バトルは大きな見どころの一つではありますが、高田彪我くん演じる浩太と陽三さんの関係もきになるところ。

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静岡県は焼津に住んでいたという設定の陽三さん&浩太は、二人の前から逃げ出してしまった浩太のお母さん、水野美紀さん演じる恵さんが、東京にいるらしいということで上京します。ん、そういえば浩太は学校へは通っていないのかな!?
そのあたりも含めて、陽三さん&浩太の親子関係にも、ぜひ注目していただきたいところです。
ちなみに、そんな陽三さん&浩太を演じられる西田さん&彪我くん、

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撮影の合間に、インタビューを受けてらっしゃいますね。
そして、ドライを終えてスタジオから出てきた荒川良々さんも突撃インタビューを受けてらっしゃいます♪

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ちなみに、香取さんも受けられたこのインタビューの様子は、諸々が整い次第、番宣番組の中で紹介される予定なので、ぜひぜひお楽しみにー!
(`◇´)ゞ

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