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過去のオンエア内容

2011年02月15日のオンエア内容は…

名曲の裏側に隠された知られざる真実

・西城秀樹「YOUNG MAN」
新御三家の一人、西城秀樹。歌いながらのアクションで多くのファンを魅了した。そんな彼がアメリカで聞いた曲、「YMCA」。アップテンポで乗りのいい曲をぜひ歌いたいと、関係者に提案したが答えは「NO」。というのもこの曲は同性愛者を賛美するもので、アイドルが歌うべきものではないと関係者は考えていた。しかしどうしても歌いたかった西城はある作戦を投じる。そして大ヒットに繋がった。

・チェッカーズ「ギザギザハートの子守唄」
80年代の大人気グループ、チェッカーズ。彼らの衣装や髪型は若者たちに浸透し、街にはにわかチェッカーズが溢れた。しかし、当の本人たちには人知れず葛藤があった。彼らがやりたいこととヒットグループを目指す大人たちの間には、大きな溝があったのだ。

・久保田早紀「異邦人」
1979年。今まで聴いたことがないエキゾチックな曲が多くの人々の心を捉えた。
久保田早紀が歌った「異邦人」。100万枚を越えるヒット曲となったものの、本人は多くの苦悩を抱えていた。今久保田はどこにいるのか。

・ZARD「負けないで」
応援ソングとして認知されている「負けないで」。しかしその制作過程には知られざる真実があった。今甦るZARDの歌声・・・・。

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