banner_AD

過去のオンエア内容

2010年11月23日のオンエア内容は…

名曲の知られざる真実

“わたし、上手に歌えません”・・・山口百恵『秋桜(コスモス)』の葛藤
あらゆる歌を唄いこなす歌姫・山口百恵が、「上手に唄えない」と唯一悩んだ曲が、『秋桜』だったという。その苦悩を初めて聞いたのは、作詞作曲をしたさだまさし。さだと、百恵の間でどんな会話があったのか。そして、引退コンサートの直後、百恵からさだに届いた伝言とは?さらに引退から十数年後、彼女からさだ宛てに届いた手紙の内容も公開。
「秋桜」の裏側にあった知られざる真実を解禁!

“お前らは引っ込んでろ”・・・海援隊『母に捧げるバラード』の洗礼
武田鉄矢率いる「海援隊」。37年前のあの夏の日は、彼らにとって故郷・福岡での久しぶりのライブ。だが、そこに待ち受けていたのは、地元の客からの非情なまでの洗礼だった。武田が涙ながらに唄い始めたのは、『母に捧げるバラード』。所属レコード会社からクビを言い渡されていた中で、武田が必死になって書き上げた新曲だった。初めて人前で唄うその曲が、会場に奇跡をもたらした−。『母に捧げる〜』ヒット前夜の秘話を、武田鉄矢本人が自ら明かす。

86年に発売された中森明菜の「DESIRE」。明菜はこの曲で当時誰も成し得なかったレコード大賞2連覇を達成した。この曲は最初から2連覇を目標にして作られていたのだ。曲が出来上がり、衣装選びの段階になって明菜の口から出た言葉「この曲は着物で歌いたい」。常識破りの発言にスタッフは大慌てとなったが・・・・。

過去のオンエア内容一覧へ戻る

ページトップへ戻る