7月19日放送
少女人身売買 ~インドに売られた子どもたち~

アジア各国から毎年、数万人の女性たちが売られてくる、インドの売春地帯。被害者の多くは18歳未満の未成年。中には10歳に満たない少女もいる。

貧しい家庭の少女たちが、親に売られたり、ブローカーに騙されたりして、強制的に売春に従事させられ、後にHIVに感染して命を落とす者も多い。

30年にわたり、インドの売春宿に売られた少女たちの救出や支援に取り組んできた、長谷川まり子さん。長谷川さんが長年支援し、活動を共にしてきたのが、インドのNGO『レスキューファンデーション』だ。

去年3月。長谷川さんと『レスキューファンデーション』の調査員らは、インド西部の街・プネーの売春宿で複数の少女が働かされているという情報を元に、地元当局の協力を得て摘発に乗り出した。

番組ではその一部始終を追うとともに、人身売買や性被害のトラウマを抱えながら、社会復帰を目指す少女たちの姿を追った。

製作:TBSテレビ
ディレクター:加古紗都子