★炎で山菜のおいしさUP!
ダイナミックにタケノコをグリルで焼いて見ましょう。グリルで焼くと、余分な水分が飛んで、旨みと甘みが凝縮!春の香りが楽しめる一品です。
「焼きタケノコ」
−材料−
・小ぶりなタケノコ…3本
・バター
・しょうゆ
・木の芽
−作り方−
- タケノコは穂先を斜めにカットし、全体には縦方向に浅く切り込みを入れておきます。大き目のお鍋に水、ヌカ(なければ米のとぎ汁)、タカの爪を入れてタケノコをアク抜きしながら茹でましょう。
- 茹ったら鍋に入れたままの状態でしばらく冷まします。冷めたら、軽く水洗いしてヌカを落とし、水気をキッチンペーパーなどでふき取りましょう。
- 皮付きのままグリルに入れて、強火で焼きます。皮が黒く焦げるまでしっかりと焼きましょう。
- 焦げ目がついたら一度取り出して縦に2つ切りし、食べやすい大きさに包丁を入れます。上からおしょうゆを少々塗り、バターを乗せてグリルへ戻し、焼きましょう。
- 表面にきれいな焦げ色が付いたら取り出し、木の芽を添えれば完成です。