いっ特!

2014年10月9日(木)

成田空港検疫所〜続編〜

成田国際空港で働く現場を特集しました。

【成田空港検疫所】

成田空港検疫所

【食品監視課】

●輸入食品
現在、日本の食糧のおよそ6割は、輸入食品に頼っている。その安全性を、成田空港で守っているのが、食品監視課。
輸入食品の届け出は、年間28万8000件にものぼり、中でも多いのが、高級食材や生鮮品。こうした輸入食品には、安全を確認するために、様々な検査が行なわれている。

●モニタリング検査
抜き打ちで行うモニタリング検査の様子を2人の食品衛生監視員の資格を持つ専門の職員。彼女たちが行うモニタリング検査は、1日平均20件。
成田空港全体では、年間、1万2000件以上の検査が行なわれている。

【動物検疫所】

●検疫探知犬
ここでは、食の安全を守るために、犬も、活躍している。オーストラリアからやってきた2頭のビーグル犬。2頭の仕事は、海外から、家畜の伝染病が侵入するのを防ぐために、肉製品などを かぎわけて発見する、検疫探知犬。
口蹄疫や鳥インフルエンザのような、悪性伝染病ウィルスの侵入を、食い止めている。主に、持ち込みが禁止されている肉類や、ハム、ソーセージ類などの加工品。さらに、同じく持ち込みが禁止されている、果物や野菜など。

<実験!>
2つの箱の、片方には、持ち込み禁止品の「ビーフジャーキー」、もう片方には、持ち込み可能な「さきいか」を入れて、どちらに反応するか実験。においの強さは、ほぼ同じ。

→選んだのはビーフジャーキー!
探知犬は、魚には全く反応しない。海産物が持ち込み可能なのは、家畜動物が感染する 悪性病原体を持っていないため。

≪スタジオでご紹介した内容≫

Q1 日本に持ち込めるのはどこの国のビーフジャーキー?
(1)アメリカ
(2)中国
(3)オーストラリア
(4)フランス
(5)ドイツ

答え:(3)オーストラリア


Q2 検査なしで日本に持ち込める食品は?
(1)中国のマツタケ
(2)ハワイのパパイア
(3)グアムのグアバ
(4)フランスのブドウ
(5)タイのトマト

答え:(1)中国のマツタケ


Q3 検査に合格すれば持ち込めるフルーツは?
(1)グアバ
(2)パパイア
(3)マンゴー
(4)パイナップル
(5)バナナ

答え:(4)パイナップル

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