いっ特!

2014年10月8日(水)

成田空港検疫所

成田空港検疫所を特集しました。

【検疫課】

人の表面の体温を見ることができるサーモグラフィ計3台設置。
モニターを見て、発熱の疑いがある患者には、検疫官が声をかけ、健康室へ誘導し、症状とともに、滞在した国が感染国なのかを確認する。
昨年、感染症の疑いがある282人に検査を行い、14人の感染症(デング熱11人、チングニア熱3人)を発見した。

【衛生課】

海外から蚊による感染症が侵入、蔓延することを防止するため、航空機や空港施設内で蚊の状況を調査している。

●虫を捕まえる7つ道具
補虫網、吸虫管、殺虫スプレー、懐中電灯、ルーペ、ピンセット、ビン

●航空機の調査
感染症発生地域から来航した航空機を中心に、年間約500機を調査。
昨年は、488機のうち46機から蚊・昆虫類を捕集。

●生息調査
海外からの蚊侵入および生息調査。感染症発生の蚊が侵入やすい貨物ターミナル地区、旅客ターミナル地区周辺に計8ヶ所トラップを設置。
蚊は二酸化炭素によってくる性質なので、ドライアイスを割って誘き寄せる。一晩で生きた蚊を12匹捕まえた。捕まえた蚊はそのまま調査課へ。海外の感染症ウィルスを持った蚊はいなかった。

PAGE TOP