2017年12月30日(土)午前11:00から

報道の日2017

番宣画像

予告動画

みどころ

激動の“日本×アメリカ×北朝鮮”
今そこにある東アジアの危機!

緊迫の朝鮮半島をめぐる
日米朝トライアングル70年を多角的に検証

今年もっとも世界を賑わせたニュースのひとつ、北朝鮮情勢。アメリカとの間の緊迫感は増すばかりだ。いったいどこへ向かうのか?そして、私たちへの影響は?今年の「報道の日」は、北朝鮮とアメリカ、そして日本に注目してお送りする。

北朝鮮の金正恩党委員長は、今年、アメリカ全土を射程に収めるICBMの発射実験に成功したと発表した。一方、アメリカのトランプ大統領は、北朝鮮の脅威が増すことに真っ向から反発。核・ミサイルを放棄するよう圧力を強める。東アジアは今、いま、まさに一触即発の状況なのだ。

「報道の日2017」では、私たちが暮らす東アジアが、どうしてこんなに混迷を深めることになったのかを検証する。太平洋戦争の終結により、アメリカ軍、ソ連軍が朝鮮半島に進駐してきた頃から 歴史を掘り返し、以来、東アジアで起きたさまざまな出来事を徹底的に洗い直すことで、今の朝鮮半島の危機、そして未来を考えていく。

関口宏 雨宮塔子

内容

朝鮮半島の南北分断がはじまったのは、1945年に太平洋戦争が終結してから。番組は、それまで日本に併合されていた朝鮮半島が、米ソによって分割統治された時代から検証をスタート。以降、南北間では、アメリカや日本を巻き込み、幾度となく緊張感が高まったり、緩和されたり・・・。時には戦争寸前の危機も訪れる。これまでに朝鮮半島で起きたこととは?

1968年 プエブロ号事件

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朝鮮戦争後、初めて北朝鮮とアメリカが一触即発の事態に!朝鮮半島沖を進んでいたアメリカの船舶「プエブロ号」が北朝鮮軍に拿捕された。乗組員1人が死亡、拘束された82人が拷問を受ける事態に。乗組員の解放を求めたアメリカは、空母6隻、戦闘機など300機を北朝鮮に派遣、一触即発の事態に!

1970年 よど号 ハイジャック事件

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戦後初、日本人パイロットが北朝鮮へ。その緊迫感を記した手記をテレビ初公開!羽田発福岡行きの日航機「よど号」がジャックされた。ハイジャック犯は平壌行きを要求。石田機長は平壌到着までコックピット内で緊迫の5日間を過ごすことに。その時の生々しい様子を克明に記した手記をテレビ初公開。さらに“よど号”を巡る国連と北朝鮮の緊迫した交渉も明らかに。

1976年 板門店米兵殺害事件(ポプラ事件)

今年、兵士脱走で注目された板門店。そこで米兵が殺害される事件が起きていた!1976年の板門店。当時、敷地内には軍事境界線がなく、北朝鮮軍と国連軍が混在して警備に当たっていた。そんな板門店で、たった1本のポプラの木を巡り、国連軍(アメリカ兵)2人が北朝鮮軍によって殺害された。一気に高まる緊張!アメリカがとった行動とは?

1994年 第一次核危機

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北朝鮮が核を!?“世界の警察”アメリカが動く!譲らぬ北朝鮮 戦争寸前の事態に北朝鮮で核兵器の原料となるプルトニウム抽出の疑いが発覚する。アメリカは北朝鮮に対し査察の受け入れを迫るが、北朝鮮は応じない。米韓合同軍事演習で圧力を強めるアメリカに対し、北朝鮮は矛先を韓国に向け「ソウルが火の海になる」と危機を煽る。真剣に軍事行動オプションの検討に入るアメリカ政府。そのとき一人の男が動いた。

2002年 日朝首脳会談

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小泉総理の訪朝。実はアメリカで、この計画をつぶそうという動きがあった!拉致問題の解決に向けて、密かに北朝鮮と交渉を続ける日本政府。小泉総理が訪朝したことで、拉致被害者5人が帰国することになったことは記憶に新しい。しかし、当時アメリカでは、小泉総理訪朝計画をつぶす計画があったという。その理由とは?

2010年 延坪島砲撃事件

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朝鮮戦争後、はじめて韓国領土への砲撃。民間人に死者が出る事態にソウルから西へ約120キロに位置する延坪島。ある日、突然北朝鮮からの砲撃を受け、民間人2人を含む4人が死亡した。いざ戦争になると、まず最初に狙われるといわれるこの島を緊急取材。そこには、北朝鮮と隣り合わせの緊迫感が漂っていた。

そして、いま…

今年1月、第45代アメリカ合衆国大統領にトランプ氏が就任。一方、北朝鮮は金正恩党委員長が、アメリカ全土を射程に収めるICBMの発射 実験に成功したと発表した。以来、軍事行動をちらつかせるアメリカと威嚇の応酬が続いている。来年は建国70年を迎える北朝鮮。いったいどこへ向かうのか?


出演者

司会:
関口宏
雨宮塔子

ゲスト:
恵俊彰
ホラン千秋
 …
岡本行夫(外交評論家・元首相補佐官)
平井久志(共同通信 客員論説委員)
中林美恵子(早稲田大学教授)

スタッフ

製作著作:
TBS

制作プロデューサー/総合演出:
谷上栄一

制作プロデューサー:
西野哲史

番組プロデューサー:
上田学

チーフディレクター:
遠藤奏

スタジオ演出:
山内尚文

過去の放送

2016年 ・2015年 ・2014年 ・2013年 ・2012年 ・2011年

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