世界遺産
-- 特集 -- これまでの放送 -- よくある質問 --
ARCHIVE
SITE SEARCH
SITE INFO
第523回2006年12月03日
イベリア半島 地中海沿岸地方の岩絵(スペイン)
遺産名:
イベリア半島 地中海沿岸地方の岩絵
Rock-Art of the Mediterranean Basin on the Iberian Peninsula
所在地:スペイン(Spain)
分 類:C(iii)
登録年:1998
放送日:2006年12月03日
放送回:第523回
イベリア半島 地中海沿岸地方の岩絵
previous on air
  next on air
onair access slide


スペインの地中海沿岸地方には、今からおよそ7000年前の人類の足跡が残っている。
狩猟採集から農耕牧畜へと社会が大きく変化していた時代、人々がどのように生きていたのか、それを知る手がかりが発見されているのだ。
photo

雨や風に削られて出きた おびただしい数の岩陰。
ここに人類は、4000年もの間、絵を描き続けた。
先史時代の絵が手つかずのまま残る700をこえる岩陰が世界遺産に登録されている。
photo

描かれた絵の多くは、狩猟採集の場面だ。
日々の糧を手に入れることが、先史時代の人々にとって重要だったかが伝わってくる。
岩にもともとあった穴を蜂の巣にみたてて、女性が蜜を採る様子を描いたこの絵は、人類がハチミツを食していたことを示す最古の記録とされている。
photo

7000年の時をへて、岩絵は、人類の暮らしがゆっくりと着実に変化してきたことを伝えてくれる。
photo

Copyright(C) 1995-2019, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.