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第300回2002年05月12日
ロイヤル・チトワン国立公園(ネパール)
遺産名:
ロイヤル・チトワン国立公園
Royal Chitwan National Park
所在地:ネパール(Nepal)
分 類:N(ii)N(iii)N(iv)
登録年:1984
放送日:2002年05月12日
放送回:第300回
ロイヤル・チトワン国立公園
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ネパールとインドの国境付近に広がるタライ平原。ここにはマラリアが蔓延していた為に、20世紀半ばまで人間によって耕地化されることなく、ベンガルトラやインドサイなどの大型動物が暮らせる環境が保たれていた。
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絶滅危惧種のインドサイ。現在ではインドのカジランガ国立公園とこのロイヤル・チトワン国立公園を除けばほとんど生息場所がない。1950年代以降の耕地開拓で、生息場所を狭められ、一時300頭にまで減った。国立公園制定後、ネパールのインドサイの個体数は順調に回復し、2002年現在で約600頭となっている。しかし、角を目当てとする密猟が絶えず、以前絶滅の危機から免れていない。
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ゾウに乗って動物を観察する「エレファント・サファリ」は、国立公園内で営業するロッジの人気アクティビティである。これは、ネパール観光のハイライトのひとつともなっており、その観光収入は、公園の保護・管理に大いに役立てられている。
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絶滅危惧種のベンガルトラ。国立公園制定当時には60頭前後にまで減少。現在も100頭ほどにしか個体数は回復していない。新生児の約半数しか生き残れないことと、虎骨を目当てとした密猟が続いていることが、個体数を増やす上での障害となっている。
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